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GST-envZB融合タンパク質(約46.3 kDa)の発現と精製

pCold™ GST DNA(製品コード 3372)
方法:
pCold GST DNAに大腸菌由来envZB遺伝子(162 aa)を挿入し、TaKaRa Competent Cell BL21(製品コード 9126)に導入後、使用方法に従って発現誘導を行った。菌体破砕液を可溶性画分と不溶性画分に分けた。各画分について、12%ポリアクリルアミドゲルを用いたSDS-PAGE/CBB染色により分析した。

GST-envZB融合タンパク質を発現させた菌体破砕液の可溶性画分よりGlutathione-Superflow Resin 5.5 ml(製品コード 635607/635608)を用いて精製した。溶出は、33 mM還元型グルタチオンを含む50 mM Tris-HCl, pH 8.0を用いて行った(2 ml/画分)。得られた精製画分について、12%ポリアクリルアミドゲルを用いたSDS-PAGE/CBB染色により分析した。
結果:
GST融合タンパク質が高発現し、大部分が可溶性画分に得られた(図1)。
Glutathione-Superflow Resin精製により、目的のGST融合タンパク質が高純度に得られた(図2)

【図1】
【図2】
M:Protein Molecular Weight Marker(Broad)
T:菌体破砕液
S:菌体破砕液可溶性画分
P:菌体破砕液不溶性画分
Th: Glutathione-Superflow 非吸着画分
1: Glutathione-Superflow 溶出画分1
2: Glutathione-Superflow 溶出画分2
3: Glutathione-Superflow 溶出画分3
4: Glutathione-Superflow 溶出画分4
5: Glutathione Superflow 溶出画分5
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