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Application

PrimerArray® Hepatic Differentiation

iPS細胞、成人肝臓組織、胎児肝臓組織間での遺伝子発現量比較

PrimerArray Hepatic Differentiation(Human)(製品コード PH017)
[方法]
ヒトiPS細胞(201B7株)、ヒト成人肝臓組織、およびヒト胎児肝臓組織由来のtotal RNA からPrimeScript RT Master Mix (Perfect Real Time)(製品コード RR036A)を用いて調製したcDNAを鋳型に、本製品とTB Green Premix Ex Taq II (Tli RNaseH Plus)(製品コード RR820A)を用いたリアルタイムPCR を実施した。各遺伝子の発現変動をPrimerArray Analysis Tool for Hepatic Differentiationを用いて解析した。

[結果]
iPS細胞では、成人肝臓組織に対してPluripotent/ESマーカーが高発現であるのに対し、Hepaticマーカーの多くが低発現状態にあることが確認されました(A)。また、胎児肝臓組織については、成人肝臓組織に対してEarly hepaticマーカーが高発現であるのに対し、創薬研究対象として重要なCYP Enzyme、Transporterなどの一部のHepaticマーカーが低発現状態にあることが確認されました(B)

当該データは国立大学法人京都大学様より提供を受けた、ヒトiPS細胞201B7株を使用して取得しました。
(A)成人肝臓組織に対するiPS細胞の遺伝子発現量相対値
Pluripotent/ESマーカー
Early hepaticマーカー
Hepaticマーカー
(B)成人肝臓組織に対する胎児肝臓組織の遺伝子発現量相対値
Pluripotent/ESマーカー
Early hepaticマーカー
Hepaticマーカー
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