遺伝子診断用GMPグレード酵素

TaKaRa Taq Hot Start Version GMP grade

  • ベーシックなホットスタートタイプのDNAポリメラーゼ
  • GMPに準拠した施設にて徹底した製造・品質管理のもとで生産
  • 診断薬や臨床検査などで求められる高い品質を担保
  • 蛍光標識プローブを用いたリアルタイムPCRによる診断薬の開発や検査系の構築などに最適です。
メーカー
略称
製品コード TaKaRa
Code
製品名 容量 価格(税別) 特記事項 説明書
データシート
ベクター情報
参考
資料
TKR R310A R310A TaKaRa Taq™ Hot Start Version GMP grade
  • New
  • バルクなど特別対応可能
250 units ¥29,000
説明書・データシート・ベクター情報

製品説明

TaKaRa Taq Hot Start Version GMP gradeは抗Taq抗体とTaKaRa Taqを混合したもので、Hot Start PCRに用いる酵素である。高温に加熱するまでは抗Taq抗体が酵素に結合し、ポリメラーゼ活性を抑えているため、サイクル前のミスプライミングやプライマーダイマーに由来する非特異的増幅を防ぐことができる。抗Taq抗体は、PCRの最初のDNA変性ステップで変性するため、特別な変性ステップは必要なく、従来のPCR条件で使用できる。
TaKaRa Taq Hot Start Version GMP gradeは、GMPの規制やガイドラインに準拠した施設にて、徹底した製造および品質管理のもとで生産されている。
本製品のOEMを含む商用利用、仕様のカスタマイズ(高濃度化、分注量の変更)や大量製造などご利用目的や用途に合わせた原料供給については下記サイトよりお問い合わせください。
https://www.takara-bio.co.jp/goods/bulk/bulk_entry.php

内容

TaKaRa Taq Hot Start Version GMP grade250 U
10×PCR Buffer (Mg2+ plus) GMP grade1.0 ml
10×PCR Buffer (Mg2+ free) GMP grade1.0 ml
25 mM MgCl2 GMP grade1.0 ml

輸送

ドライアイス直付け

保存

-25℃~-15℃

形状

20 mMTris-HCl緩衝液(pH8.0)
100 mMKCl
0.1 mMEDTA
1 mMDTT
0.5%Tween 20
0.5%Nonidet P-40
50%Glycerol

添付バッファー組成

10×PCR Buffer(Mg2+ plus)GMP grade
100 mMTris-HCl(pH8.9)
500 mMKCl
15 mMMgCl2
10×PCR Buffer(Mg2+ free)GMP grade
100 mMTris-HCl(pH8.9)
500 mMKCl

活性の定義

活性化サケ精子DNAを鋳型/プライマーとして用い、下記の活性測定用反応液中にて74℃において、30分間に10 nmolの全ヌクレオチドを酸不溶性沈殿物に取り込む活性を1 Uとする。

活性測定用反応液組成

25 mMTAPS緩衝液(pH9.3、25℃)
50 mMKCl
2 mMMgCl2
0.1 mMDTT
各200 μMdATP・dGTP・dCTP
100 μM[3H]-dTTP
0.25 mg/ml活性化サケ精子DNA

Quality Control data

Purity(Microfluidic chip analysis) :>98%
Ribonucleases : No observable degradation
Endnucleases : No observable degradation
Exonucleases : No observable degradation
Nicking activities : No observable relaxation of supercoiled DNA Residual E.coli gDNA : <10 copies/1.25 U
Hot start activity : Checked
PCR performance : 8 kb fragment was amplified
Sensitivity(λDNA) : 0.5 kb fragment was amplified from 10 pg of λDNA Sensitivity(Human gDNA) : 0.1 kb fragment was amplified from 30 pg of Human gDNA

用途

  • Hot Start PCR法によるDNA増幅
  • 診断薬の開発や検査系の構築などに最適
本製品のOEMを含む商用利用、仕様のカスタマイズ(高濃度化、分注量の変更)や大量製造などご利用目的や用途に合わせた原料供給については下記サイトよりお問い合わせください。
https://www.takara-bio.co.jp/goods/bulk/bulk_entry.php

PCR産物について

TaKaRa Taq Hot Start Version GMP gradeを用いて増幅したPCR産物のほとんどは、3’末端にAが1塩基付加されている。したがって、そのPCR産物をそのままT-Vector[pMD20(製品コード 3270)、pMD19(Simple)(製品コード 3271)など]にクローニングすることができる。
また、末端平滑化およびリン酸化を行って、平滑末端のベクターにクローニングすることも可能である。

一般的なPCR反応液量(Total 50 μl)

TaKaRa Taq Hot Start Version GMP grade(5 U/μl) 0.25 μl
10×PCR Buffer(Mg2+ plus or Mg2+ free)GMP grade5 μl
25 mM MgCl2 GMP gradeas needed
dNTP Mixture(各2.5 mM)4 μl
Template<500 ng
Primer 110~50 pmol(最終濃度 0.2~1.0 μM)
Primer 210~50 pmol(最終濃度 0.2~1.0 μM)
滅菌蒸留水up to 50 μl

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