miRCURY LNA™ microRNA Array

  • バリデーション済みのLNA-enhancedプローブを使用
  • 高い再現性(相関係数0.99)と広いダイナミックレンジ(~5桁)
  • わずか1塩基差も識別可能な高い特異性
  • 1色法または2色法から選択可能
  • ヒト、マウス、ラットのプローブを1枚に搭載
  • 30 ngのtotal RNAを用いて微量の目的microRNAを検出
製品コード 208504、208505、208506は、slideの材質を改良し、再現性が良くなったアレイで、probeなどには変更は無い。
メーカー
略称
製品コード TaKaRa
Code
製品名 容量 価格(税別) 特記事項 説明書
データシート
ベクター情報
参考
資料
EXQ 208504 E18504 miRCURY LNA™ microRNA Array, 7th gen v.2 - hsa, mmu & rno, 3 slides
  • 取寄
  • 労働安全衛生法
  • 化学物質排出把握管理促進法(PRTR法)
  • 安全データシート(SDS)添付
3 slides ¥140,800
説明書・データシート・ベクター情報
EXQ 208505 E18505 miRCURY LNA™ microRNA Array, 7th gen v.2 - hsa, mmu & rno, 6 slides
  • 取寄
  • 労働安全衛生法
  • 化学物質排出把握管理促進法(PRTR法)
  • 安全データシート(SDS)添付
6 slides ¥281,600
説明書・データシート・ベクター情報
EXQ 208506 E18506 miRCURY LNA™ microRNA Array, 7th gen v.2 - hsa, mmu & rno, 24 slides
  • 取寄
  • 労働安全衛生法
  • 化学物質排出把握管理促進法(PRTR法)
  • 安全データシート(SDS)添付
24 slides ¥1,104,000
説明書・データシート・ベクター情報

製品説明

Exiqon社のmiRCURY LNA microRNA Arrayは、LNAによりTm値が正規化され、かつバリデーション済みのプローブが搭載されており、高感度で非常に再現性の高い網羅的な発現解析が可能です。LNAをプローブに組込むことで、GC含量が低いmicroRNAに対しても高い感度と特異性を保ち、アレイ間での99%の再現性と、5桁以上のダイナミックレンジを可能にしています。
第7世代のマイクロアレイには、約3,100種類のプローブが搭載されており、miRBase ver. 19.0に登録されているヒト、マウス、ラットに加えて、これらの生物種に関連するウイルスのmicroRNAもカバーされています(表1)。さらに、miRBaseに登録されていない新規の25種類のヒトmicroRNAプローブが搭載されています。

表1. miRBase ver. 19.0登録のmicroRNAカバー率
ヒト、マウス、ラットではmiRBase ver. 19.0を90%以上カバーする、3,100種のmicroRNAを搭載。
miRBase ver 19.0
Coverage of miRCURY LNA™ microRNA Arrays. (Click to learn more)
※搭載されたプローブ情報の詳細はエキシコン社ホームページをご覧ください。


図1.Tm値が正規化されたLNAプローブ
ヒトmicroRNAに対する一般的なDNAプローブ(灰色)は、Tm値に30℃以上の幅があり平均Tm値は64℃(SD値:5℃)であった。一方、LNAプローブ(青色)はTm値の幅がわずか10℃であり、Tm値の平均は71.5℃である(SD値:1.62℃)。


図2. LNAプローブによるmicroRNAの網羅的検出
Exiqon社miRCURY LNA microRNA ArrayおよびA社のDNAベースアレイに、同じ660種類の合成miRNAをハイブリダイゼーションした際のシグナル強度(log2 signal/100 amol target)を示した。4 log2以下のシグナルは検出限界以下であり、8 log2以上のシグナルは良好に検出ができる。DNAプローブ(灰色)は約半数のプローブがmiRNAに対するプローブとしての信頼性が低いが、LNAプローブ(淡青色)は確実にmiRNAを検出できる。なお、DNAプローブの性能はターゲットmicroRNAのGC含量に左右された。


図3.微量RNAからも解析が可能
食道がんサンプル(T)およびその近隣の正常組織サンプル(N)からtotal RNAを調製し、さまざまな量のtotal RNAを用いてマイクロアレイ解析を行った。1,000 ngのtotal RNAを使用した結果をそれぞれ300 ng、100 ng、30 ngのtotal RNAを使用した場合と比較したところ、いずれも高い相関性を示した。

一塩基差の識別が可能な高い特異性

miRCURY LNA microRNA Arrayは標的microRNAに対して非常に高い特異性を持ちます。Tm値を正規化したLNAプローブと、最適化したハイブリダイゼーション条件によって、プローブ特異性が飛躍的に向上しています。Exiqon社のmiRCURY LNA microRNA Arrayは、一塩基差の識別が可能な高い特異性を有しています(図4)。



図4. microRNAファミリー間の識別が可能
tRNAバックグラウンド中に300 amolの合成let-7 Spike-in microRNAを加えて解析を行った。高い配列保存性を持つlet-7ファミリーメンバー間でも交差性は極めて低い。

miRCURY LNA microRNA Arrayを用いたmicroRNA発現解析サービス

タカラバイオは日本国内唯一のExiqon社サービスプロバイダーとして、miRCURY LNA microRNA Arrayを用いた網羅的なmicroRNA発現解析サービスを行っています。詳細はこちらをご確認ください。

内容

miRCURY LNA microRNA Array, 7th gen v.2- hsa, mmu & rno(製品コード 208504、208505、208506)
Microarray slides
2×Hybridization Buffer(製品コード 208022で別売)
20x Salt Buffer(製品コード 208023で別売)
10% Detergent Solution(製品コード 208024で別売)
Spike-in microRNA Kit v2(製品コード 208041で別売)

保存

Microarray slides:室温(乾燥、遮光)
Spike-in microRNA Kit v2:-20℃
その他: 室温

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注意事項
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