共存物質による測定阻害を低減・迅速定量

CB-X™ Protein Assay

  • ブラッドフォード法の改良により、界面活性剤、還元剤、糖などによる測定阻害を低減
  • 非常に簡便、5分(~約15分)で測定可能
メーカー
略称
製品コード TaKaRa
Code
製品名 容量 価格(税別) 特記事項 説明書
データシート
ベクター情報
参考
資料
GNO 786-12XT GA594 CB-X™ Protein Assay
  • 取寄
  • 労働安全衛生法
  • 化学物質排出把握管理促進法(PRTR法)
  • 安全データシート(SDS)添付
10反応 ¥7,000
現在受注停止中詳細はこちら 説明書・データシート・ベクター情報
GNO 786-12X GA595 CB-X™ Protein Assay with Albumin Standard
  • 取寄
  • 労働安全衛生法
  • 化学物質排出把握管理促進法(PRTR法)
  • 安全データシート(SDS)添付
500反応 ¥32,000
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製品説明

本製品は、タンパク質サンプル中に含まれる共存試薬の影響を受けずに使用できるタンパク質定量試薬である。通常、タンパク質定量を行う際には、サンプル中に含まれるバッファーや共存試薬の影響を考慮して定量試薬を選ぶ必要があるが、本製品は一般的なタンパク質抽出、アッセイ、保存などに使用される試薬による阻害を受けないようにデザインされているため、ほとんどのサンプルに使用できる。
本製品に含まれるCB‐X Assay Dyeは、ブラッドフォード法、Coomassie dyeを改良した1液タイプの試薬である。 測定阻害物質を含まないシンプルな水系バッファーの場合は、サンプルにCB‐X Assay Dyeを加えるだけで、わずか5分で極めて高感度な定量ができる。測定阻害物質を含む複雑な組成の場合は、まずサンプルクリーンアップ用の試薬(CB-X)を添加してサンプル中のタンパク質を沈殿させ、上清に含まれる共存物質を除去する。この操作により界面活性剤、カオトロープ(chaotrope)、還元剤、アルキル化試薬、糖類、高濃度の塩、バッファー成分、キレート剤などが除かれる。共存物質の除去とその後のタンパク質定量を同一チューブ内で行うため、サンプルのロスがなく正確な定量を行うことができる。
CB-X Protein AssayにはロットごとにCB‐X Tableが添付されている。サンプルをクリーンアップして測定した吸光度の値をCB‐X Tableと照合することによりサンプル濃度を測定できる。そのため、標準品や時間、労力も節約することができる。CB‐X Tableは、哺乳類、植物、細菌、酵母由来サンプルに対応できるように複数のタンパク質の混合物を用いて作製されている。
本製品の測定範囲は0.5~50 μg/アッセイで、CB-X Protein Assay with Albumin Standard(製品コード 786-12X)には500アッセイ分の定量試薬と250回のサンプルクリーンアップに十分な試薬、及び標準曲線作製用のウシ血清アルブミンが含まれている。

操作手順

測定阻害物質を除去する試薬「CB-X」で除去可能な試薬とその濃度

界面活性剤還元剤
Brij352%2-mercaptoethanol1 M
CHAPS2%DTT1 M
CHAPSO2%カオトロピック
Nonidet P-402%Guanidine HCl6 M
SDS2%Urea6 M
Triton X-1002%塩類
Tween 202%Ammonium sulfate1 M
Deoxycholate0.1%その他
糖類EDTA0.1 M
Glucose1 MHEPES0.1 M
Sucrose25%MES0.1 M

図1. CB-Xによる測定阻害物質除去効果
1% Triton X-100、または1% SDSを含むタンパク質溶液を用いてCB-X Protein Assayと標準的なCoomassie法を比較した。界面活性剤による阻害がなければ、タンパク質濃度に応じて直線性のある結果が得られるはずである。Coomassie法では測定結果は直線性を示さず界面活性剤による阻害が見られたが、CB-X Protein Assayでは1% Triton X-100、1% SDSのいずれのサンプルも直線性を示しており、界面活性剤による阻害は見られなかった。

内容

 CB-X Protein Assay with Albumin Standard
(製品コード 786-12X)
CB-X Protein Assay
(製品コード 786-12XT)
CB‐X125 ml×210 ml
CB-X Assay Dye250 ml×210 ml
CB-X Solubilization Buffer-I15 ml1 ml
CB-X Solubilization Buffer-II15 ml1 ml
CB-X Protein Standard (2 mg/ml) 5 ml-
CB-X Table: Lot Specific11

輸送

室温

保存

CB-X Assay Dye、CB-X Protein Standard:4℃
その他の試薬:室温(CB‐X は-20℃保存も可能)
CB-XはGeno Technology社(G-Biosciences)のトレードマークです。

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