ApoAlert® DNA断片化検出キット

  • in situで核のDNA断片化を検出
  • 付着細胞、浮遊培養細胞および固定組織切片に使用可能
  • 蛍光顕微鏡またはフローサイトメトリーで結果を分析
メーカー
略称
製品コード TaKaRa
Code
製品名 容量 価格(税別) 特記事項 説明書
データシート
ベクター情報
参考
資料
CLN 630108 Z0108N ApoAlert® DNA Fragmentation Assay Kit
  • 毒物
  • 労働安全衛生法
  • 安全データシート(SDS)添付
100回 ¥131,800
説明書・データシート・ベクター情報
ApoAlert DNA Fragmentation Assay Kitはアポトーシスの顕著な特徴である核DNAの断片化を検出する。本キットは培養細胞の他、組織切片にも使用でき、蛍光顕微鏡による直接観察またはフローサイトメトリーによる定量が可能である。
アポトーシスの進行に伴い、核のDNAは細胞質内のエンドヌクレアーゼによってヌクレオソームの間で切断され、180から200 bpの倍数の様々な長さを持ったDNA断片が生じる。ApoAlert DNA Fragmentation AssayではTUNEL法(ターミナル・デオキシヌクレオチジル・トランスフェラーゼを用いたdUTPニックエンドラベリング)を用いて、断片化したDNAの3’-水酸基末端にフルオレセイン-dUTPを結合させる(1)。その後、フルオレセインで標識したDNAの定量は、蛍光顕微鏡またはフローサイトメトリーを用いて行う(図1、図2)。


図1. 組織切片におけるDNAの断片化
新鮮なマウス胚組織(胎生第14日)を凍結して切片化し、標準的な方法でスライド上にマウントした。ApoAlert DNA Fragmentation Assayはユーザーマニュアルに従い行った。切片の写真は蛍光顕微鏡とヨウ化プロピジウム(PI)フィルターのみ(パネルA)、FITCフィルターのみ(パネルB)、またはデュアルパスFITC/PIフィルター(パネルC)のいずれかを用いて撮影した。FITCフィルターのみを用いた場合、アポトーシス細胞は緑に見え、デュアルパスFITC/PIフィルターセットを用いた場合、アポトーシス細胞は黄色、非アポトーシス細胞は赤く見える。


図2. 懸濁したアポトーシス細胞におけるDNA断片化のFACS分析
10% FBSを加えたRPMI1640培地中でJurkat細胞を培養し、200 ng/mlの抗Fasモノクローナル抗体で15.5時間処理してアポトーシスを誘導した。ユーザーマニュアルに従ってApoAlert DNA Fragmentation Assayを行い、細胞をフローサイトメトリーにより分析した。パネルA:非誘導の細胞 パネルB:誘導した細胞

内容

・Equilibration Buffer
・Nucleotide Mix
・Terminal Deoxynucleotidyl Transferase (TdT)
・SSC
・Proteinase K
・Plastic Coverslips

保存

SSC:室温
その他のコンポーネント:-20℃

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