モリナガ アクリルアミド測定キット

メーカー
略称
製品コード TaKaRa
Code
製品名 容量 価格(税別) 特記事項 説明書
データシート
ベクター情報
参考
資料
MSI M2401 MS170 モリナガ アクリルアミドEIAキット
  • 劇物
  • 労働安全衛生法
  • 安全データシート(SDS)添付
1 Kit ¥93,000
説明書・データシート・ベクター情報

製品説明

モリナガアクリルアミド測定キットは、農林水産省「レギュラトリーサイエンス新技術開発事業」の「食品中のアクリルアミドを簡易・迅速に測定できる分析技術の開発」において開発された技術を用いて製品化されたELISAキットである。
機器分析と比べ迅速・簡便に測定ができ、多検体の検査にも適している。

【お知らせ】
2014年2月(Lot No. 13DEAACE09)より、感度と使いやすさを向上させた改良品を販売しております。
食品中のアクリルアミドの定量下限が180μg/kgから42μg/kgへと高感度化となりました。また、0.45μmシリンジフィルターろ過の作業を省略し、構成試薬・測定操作手順等も変更しております。

内容

A3-CTBA固相化プレート8ウェル×6本2パック
Bアクリルアミド溶液 500 ng/ml 1.1 ml2本
C3-MBA(3-mercaptobenzoic acid)48 mg2本
D1 N 水酸化ナトリウム2.4 ml1本
Eウサギ抗3-CTBA抗体溶液3.5 ml2本
F酵素標識抗ウサギIgG抗体溶液6.5 ml2本
G酵素基質溶液(TMB溶液)13 ml1本
H反応停止液(1 N 硫酸)13 ml1本
I検体希釈液13 ml1本
J洗浄液(20倍濃縮液)50 ml1本
プレート用フレーム1個
プレート用ふた1枚
2014年2月(Lot No. 13DEAACE09)以降

キット以外に必要な器具

ミルミキサー
秤量天秤
ホモジナイザー
遠心分離機
遠心分離機用チューブ
ピペット
ポリプロピレン製チューブ
固相抽出カートリッジ
ゴム製シーラント付きシリンジ
マイクロピペット
ボルテックスミキサー
使い捨てプラスチック手袋
マスク
マルチチャンネルマイクロピペット
メスシリンダー
マイクロプレートミキサー
試薬リザーバー
37℃恒温器
マイクロプレートリーダー

保存

4℃

特長

迅速・簡便
機器分析と比べて短時間で測定できる。
高感度
42~5,400 μg/kg(ppb)の食品中アクリルアミドを測定可能
多検体
最大24検体を一度に測定できる。
手軽
機器分析と比べ、初期・メンテナンスコストを抑えることができる。
特異的
食品中のアクリルアミドを誘導体化し、特異的に検出
2014年2月(Lot No. 13DEAACE09)以降

機器分析との相関性例

認証標準物質*1における相関性
認証標準物質における相関性
*1 認証標準物質のうち、ビスケット(1種)、クリスプブレッド(2種)、ほうじ茶(2種)を使用。

原理

誘導体化反応
検体中に含まれるアクリルアミドが3-MBA(3-mercaptobenzoic acid)と反応し、3-CTBA(3-[(2-carbamoylethyl) thio]benzoic acid)に誘導体化する。
一次反応
誘導体化溶液中の3-CTBAとプレート上の固相化3-CTBAがウサギ抗3-CTBA抗体を奪い合う。
誘導体化溶液中の3-CTBA濃度が高いほど、プレート上の【固相化3-CTBA/ウサギ抗3-CTBA抗体】複合体の生成量は少なくなる。
二次反応
酵素標識抗ウサギIgG抗体が複合体上のウサギ抗3-CTBA抗体に結合する。
酵素反応
酵素基質を加えると、プレート上の複合体に結合した酵素により呈色する。

操作法

検体抽出液の調製法
1.検体の均質化
2.均質化検体 1 g/精製水 19 mlを混和
3.遠心分離
4.固相抽出カートリッジで処理
測定法
誘導体化反応
 ↓ 37℃で2時間静置
一次反応
 ↓ 室温で1時間静置
二次反応
 ↓ 室温で30分間静置
酵素反応
 ↓ 室温遮光下で30分間静置
反応停止
 ↓ 
吸光度測定
 ↓  主波長 450 nm、副波長 600~650 nm
 ※詳細は取扱説明書をご覧ください。

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注意事項
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