Polyclonal Anti-Mouse Osteocalcin
総合カタログ2009 N-35
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マウス顎骨の免疫組織染色
本製品を用いたマウス顎骨の免疫組織染色実験を、大阪大学大学院歯学研究科 顎口腔病態制御学講座の豊澤悟先生に行っていただきました。その結果をご紹介します。
【方法】
●組織切片の調製
●免疫組織染色
材 料: 生後3週齢マウスの顎骨 操作手順: 1)4%パラホルムアルデヒド溶液による固定 2)10%EDTAによる脱灰 4℃、1週間 3)アルコールによる脱水 4)キシレン透徹 5)パラフィン包埋 6)薄切
一次抗体: 抗マウスOC(1-20)・ウサギポリクローナル抗体 使用濃度 0.7 μg/ml 組織切片: マウスのEDTA脱灰パラフィン包埋切片 検出方法: sABCシステム(DAKO社) 操作手順: 1)脱パラフィン 2)抗原賦活法:トリプシンで37℃、20分処理(トリプシン溶液の組成:トリプシン25 mg、0.01 M PBS ml)。 3)非特異的タンパク質のブロッキング 4)一次抗体 4℃、一晩 5)ビオチン標識二次抗体 室温30分 6)内因性ペルオキシダーゼのブロッキング 7)StreptABComplex 室温30分 8)DAB反応 9)対比染色(メチルグリーン) 10)脱水・透徹・封入 【結果】
マウス顎骨組織(A〜C)およびマウス上顎切歯組織(D〜F)の免疫染色の結果を下図に示す。
A: 顎骨の骨梁に沿って見られる骨芽細胞(ob)に強い陽性反応が認められる。 B: Aの骨芽細胞の強拡大 C: 骨基質(b)に免疫反応が認められる。 D: 上顎切歯根尖孔付近。前象牙芽細胞(pod)から分化した象牙芽細胞(od)に強い陽性反応が認められる。 E: Dの象牙芽細胞の強拡大。 F: 上顎切歯のDより切端側の象牙芽細胞に強い陽性反応が認められる。
マ
ウ
ス
顎
骨マ
ウ
ス
上
顎
切
歯写真内の略語 b:bone;ob:osteoblast;pod:preodontoblast;d:dentin;od:odontoblast;e:enamel;am:ameloblast;pu:pulp
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