Anti-Mouse L7/Pcp2抗体（製品コード M194）を用いた免疫組織染色例‐2
Anti-Mouse L7/Pcp2抗体（製品コード M194）
【方法】
※ 賦活化処理の前に内因性ペルオキシダーゼのブロッキングを実施しています。
【結果】
赤：核染色（PI）
BZ-X700（KEYENCE）にてデータ取得
| サンプル： | マウス脳、ホルマリン固定パラフィン包埋切片 |
| 賦活化処理： | マイクロウェーブ処理 |
| 一次抗体： | Anti-Mouse L7/Pcp2, Polyclonal （製品コード M194） 1,000倍希釈（2 μg/ml） |
| 二次抗体： | Anti Rabbit IgG-Alexa488 |
| 操作手順： |
1）脱パラフィン 2）内因性ペルオキシダーゼのブロッキング 3％ H2O2、室温15分 3）賦活化処理（マイクロウェーブ処理） MW (500W)、5分×3回 4）非特異性のブロッキング 10％ Goat Serum、室温10分 5）一次抗体反応、4℃、overnight 6）二次抗体反応、室温30分 7）核染色（PI） 8）脱水・透徹・封入 |
【結果】
赤：核染色（PI）BZ-X700（KEYENCE）にてデータ取得
