哺乳類細胞遺伝子発現システム [概要]

研究目的にあわせて、各種システムから選択してください。

哺乳類細胞発現系

標的タンパク質“量”の迅速なコントロールシステム

ProteoTuner™ System(プロテオチューナーシステム)

テトラサイクリン誘導性遺伝子発現システム

Tet-On® 3G Inducible Gene Expression System
Tet-On® Advanced / Tet-Off® Advanced System

ウイルスを用いた遺伝子導入/発現システム

Lenti-X™ Lentiviral Expression System
Retro-X™ Retroviral Expression System
Adeno-X™ Adenoviral Expression System

IRESバイシストロン性発現ベクター

pIRES Bicistronic Expression Vectors
(IRESを介して薬剤耐性マーカーや蛍光タンパク質を同時に発現)

目的遺伝子/タンパク質発現制御への3つのアプローチ

横にスクロールできます
 Tet誘導発現システム*1RNAi*2ProteoTuner™ システム*3
迅速性+++
制御される発現量の幅+++++
内因性タンパク質のコントロール +++ 
特異性++++++
複数ターゲットの制御+++
*1 テトラサイクリン調節性の遺伝子誘導発現システム。ドキシサイクリン用量依存的に目的遺伝子発現量をコントロール
*2 合成siRNAの添加やshRNAの発現(Knockoutシステム)により、標的mRNAの分解を導き目的遺伝子発現量をコントロール
*3 細胞内の標的タンパク質をShield1の添加・除去により、安定化・不安定化し直接コントロール
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