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Protocols

コメDNA抽出Kit

操作フローチャート

下記のフローチャートは操作の概要です。
必ず、製品添付の説明書を確認の上、抽出操作を行ってください。

  米1粒
┃←滅菌MilliQ水添加(精米の場合は30 μl、玄米の場合は 36 μl)
┣━一晩放置(室温、25℃付近が望ましい)
┃←Lysis Buffer*1 添加(精米の場合は 150 μl、玄米の場合は180 μl)
┣━米粒の粉砕
┃←Proteinase K(製品コード 9034)を10 μl添加
┣━55℃、1時間放置(10分後、20分後、40分後に再懸濁)
┣━13,500 rpm、5分間、4℃にて遠心
┃←上清 110 μlとDNA Binding Buffer 83 μlの混和(上清回収の際、液表層の浮遊物を出来るだけ回収しないように注意)
┣━氷中10分間放置(途中1回および遠心前に、再度転倒混和)
┣━13,500 rpm、5分間、4℃にて遠心
┃←上清 125 μlとMagnetic Particles Dilution*2 60 μlの混合
┣━室温、5分間放置(途中1回、再懸濁)後、Magnetic Particleを分離
┣━1×Wash Buffer*3 による Magnetic Particle 洗浄(2回)
┃←Elution Buffer 50 μlによる DNA 溶出
┣━13,500 rpm、5分間、4℃にて遠心
米DNA溶液(4℃にて保存)

*1Lysis Buffer
Lysis Buffer A:Lysis Buffer B= 7:1の割合で混合調製してください。
混合液は不安定ですので、用時に、必要量を混合調製してください。
*2Magnetic Particles Dilution
Magnetic Particles をよく混合した後、Magnetic Particles:滅菌MilliQ 水=63:600の割合で混合調製してください。用時に、必要量を混合調製してください。
*31×Wash Buffer
2×Wash Buffer 20 mlに対して、エタノール(99.5%以上)10 ml、2-プロパノール10 mlを加え、よく混合調製してください。
添加後は、溶液成分が揮発しないように蓋を充分に締め、20~25℃にて保存してください。
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