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Protocols

NucleoSpin® gDNA Clean-up XS

長鎖DNAの再精製・濃縮プロトコール

NucleoSpin® gDNA Clean-up XS(製品コード 740904.10,740904.50,740904.250)
試薬の準備
  Buffer B5*1が添付の英文説明書に従って調製、希釈されていることを確認する。
1. サンプルの準備
400 μlまでのDNA溶液に対してTE Bufferを加えて800 μlにする。
2. Bufferの添加
800 μlの希釈DNA溶液にBuffer NT 200 μlを添加して、強く撹拌して混合する。
3. カラムへの吸着
NucleoSpin gDNA Clean-up XS Column(緑色のリング)を2 mlのCollection tubeにセット。
2の溶液500 μlをカラムに添加し、11,000×g、30秒間遠心する。
ろ液を捨て、カラムを同じチューブに再セットする。
残りの2の溶液をカラムに添加し、11,000×g、30秒間遠心する。
ろ液を捨て、カラムを新たな2 mlチューブにセットする。
4. メンブレンの洗浄
NucleoSpin gDNA Clean-up XS Columnを2 mlチューブの中で180℃回転させ、遠心の際、逆側にGがかかるように調整する。
Buffer B5 100 μlをカラムに添加し、11,000×g、2分間遠心する。
ろ液を捨て、カラムを1.5 mlチューブ(各自で用意)にセットする。
5. DNAの溶出
Buffer BE 6~10 μlをカラムに加え、11,000×gで1分間遠心する。
さらにBuffer BE 6~10 μlをカラムに加え、11,000×gで1分間遠心する。
6. エタノールの蒸発
1.5 mlチューブの蓋をあけて90℃で5~8分間保温する(10 μlの場合5分間、10 μlで2度溶出した場合8分間)。

*1 Buffer B5
製品コード 740904.10(10回用)の場合:Wash Buffer B5(Concentrate) 6 mlに96~100%エタノール24 mlを添加する。


<注意>
使用時には、詳細は必ず添付の英文説明書をご確認ください。

*1 は、製品コード 740904.10(10回用)の場合の調製法です。
製品コード 740904.50(50回用)、740904.250(250回用)の場合の調製法は英文説明書をご参照ください。
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