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Protocols

NucleoSEQ®

ダイターミネーター除去プロトコール

NucleoSEQ(製品コード 740523.10, 740523.50, 740523.250)
サンプルの準備
  20 μlまでのシーケンス反応溶液を用意する*1
20 μlの反応液に対して1~2 μl以上のBig Dye Ready reaction mixは使用しないことが望ましい。
1.カラムのスピンダウン
NucleoSEQ Columnを750×g、30秒間遠心して乾燥状態のゲルをスピンダウンする。
2. ゲルの膨潤
600 μlの蒸留水をカラムに添加してvortexで混合する。タッピングにより気泡を除いた後、室温または4℃で30分以上静置してゲルを膨潤させる*2
転倒混和、またはvortexによりゲルを懸濁する。この時、ゲルに気泡が入っていないことを確認する。
3. スピンカラムの準備
カラム下部のプラグを外し、付属の2 mlのCollection tubeにセットする。
750×g、2分間遠心する(この時、遠心機にセットするカラムの向きを揃えておく*3)。
ろ液を捨て、カラムを新しいマイクロチューブ(各自で用意)にセットする。
4. サンプルのアプライ
カラムの蓋をあけ、サンプルをカラムの中央部に1滴ずつ慎重に滴下する*4。この時、ゲルの表面を乱さないように注意する。
5. 回収
ステップ3と同じ向きに遠心機にカラムをセットして750×gで4~6分間遠心する。
カラムを捨てサンプルを乾燥させる。あるいは、乾燥させずにそのままシーケンスに使用する。
*1 最大で20 μlのサンプルが使用可能。サンプル液量が少ない場合は蒸留水を加えて20 μlにする。
*2 膨潤後のゲルは4℃で14日まで保存可能。
*3 例:カラムの蓋の柄の部分を外側に向けるなど。
*4 カラムの周辺部に滴下すると精製効率が低下する。


<注意>
使用時には、詳細は必ず添付の英文説明書をご確認ください。
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