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【ユーザー様実施例】:遺伝子改変マウス作製における各社Cas9 nucleaseの比較

【実験概要】
Tyrosinase遺伝子座を標的としてエレクトロポレーション法により、Cas9 nucleaseでマウス(C57BL/6N)のゲノム編集実験を行った。Cas9 nucleaseは、タカラバイオを含む3社のものを試した。判定は、胎生14.5日齢で眼を指標にし、アルビノの胎児の数を遺伝子改変マウスの数としてカウントした。

【結果】
Genome editing of Tyrosinase by electroporation  
Cas9 nucleaseメーカー Cas9 nuclease濃度 エレクトロポレーション処理
した受精卵数
移植した受精卵数 胎児数 アルビノ数
タカラバイオ 25 ng/μl
60
60
12
9
100 ng/μl
60
60
7
7
A社  25 ng/μl
60
60
13
2
100 ng/μl
60
60
23
12
400 ng/μl
40
40
7
4
B社 25 ng/μl
60
59
22
0

遺伝子改変マウスの作製効率は、タカラバイオのCas9 nucleaseを使用したときが最も高かった。

【データご提供】東京大学 大学院医学系研究科 疾患生命工学センター
          動物資源学部門 研究基盤部門動物資源研究領域 中尾 和貴先生
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