この画面を閉じる

Application

アプリの部屋Topへ

細胞からのcDNA増幅 ~使用可能な細胞数 ~

方法
マウス3T3細胞をPBSで2×106 cells/ml になるように調製し、これを2×103 cells/mlまで10倍ごとに段階希釈して、各0.5 μl(1、10、100、1,000細胞相当量)をcDNA増幅の鋳型とした。CellAmp Whole Transcriptome Amplification Kit (Real Time) Ver.2 (製品コード 3734)を用いてcDNA増幅を行い、得られたcDNA増幅産物を10倍希釈し、そのうち2 μlをリアルタイムPCRの鋳型とした。
結果
リアルタイムPCR により発現量の異なる3種類の遺伝子を検出した結果を示します。発現量の多いGapdhでは、1~1,000細胞の範囲で細胞数依存的な測定結果が得られました。Gapdhより発現量が少ないYwhazは10~1,000細胞、Tfrcは100~1,000細胞の範囲で検出されており、検出可能な細胞数の範囲は遺伝子の発現量によって異なることがわかります。また、細胞の種類によって、1反応に持ち込み可能な細胞数も変わります。

この画面を閉じる