多能性細胞から成熟肝細胞への分化・誘導過程をモニタリング

PrimerArray® Hepatic Differentiation

  • 肝細胞への分化・誘導過程に関する88種類の遺伝子の発現変動によるスクリーニングが可能
  • SYBR Premix Ex Taq IIとの組み合わせで条件検討は不要
  • マスタープレート方式のため、さまざまな幅広い装置で使用可能
  • 専用の解析ツールで相対定量結果を簡単にグラフ化可能
メーカー
略称
製品コード TaKaRa
Code
製品名 容量 価格(税別) 特記事項 説明書
データシート
ベクター情報
参考
資料
TKR PH017 PH017 PrimerArray® Hepatic Differentiation (Human)
1 Set ¥68,000
説明書・データシート・ベクター情報

製品説明

PrimerArray Hepatic Differentiation (Human)は、肝細胞への分化・誘導過程をリアルタイムPCRにより簡単にモニタリングできるツールである。代表的な多能性マーカー、内胚葉マーカー、各種肝細胞マーカー等とハウスキーピング遺伝子のプライマーが搭載されており、相対定量法により、多能性細胞から肝細胞への分化・誘導過程を1枚のArrayで簡単にモニタリングすることができる。各プライマーはSYBR Premix Ex Taq II (Tli RNaseH Plus)で良好に反応することを確認している。
解析ツールとして、PrimerArray Analysis Tool for Hepatic Differentiation(Excel)*1またはMultiplate RQ*2が利用できる。なお、発現変動が認められた遺伝子に関しては、個々のプライマーを別途購入することにより、より詳細な解析を行うことも可能である。

*1 以下からダウンロードしてご使用いただけます。
解析用ツール(PrimerArray Analysis Tool for Hepatic Differentiation.zip:xlsファイルを圧縮)およびツールの説明書(PrimerArray AnalysisTool for Hepatic Differentiation_j.pdf)をダウンロードできます。
コントロールサンプルと1種類の未知サンプルの比較解析が可能です。

(注)
  • 専用解析ソフト「PrimerArray Analysis Tool for Hepatic Differentiation」はマクロを使用しています。Excelのセキュリティがアクティブな場合、マクロを含むブックを開くたびに実際にウイルスに感染していなくても注意を促すメッセージが表示されます。「マクロを有効にする」を選択してファイルをご利用ください。
  • PrimerArray Analysis Toolには、参考としてサンプルデータが入力されています。
    ご自身のデータを入力する場合には、まず、TestSampleDataシートのclearボタンをクリックしてこのデータを消去してください。
    サンプルデータを用いて解析の手順を確認される場合は、説明書の操作手順に従って解析をお試しください。
*2 Thermal Cylcer Dice Real Time System II MRQ(製品コード TP960)、Thermal Cycler Dice Real Time System Single MRQ(製品コード TP870)、Thermal Cycler Dice Real Time System III with PC/MRQ(製品コード TP980)に搭載されています。コントロールサンプルと複数種類の未知サンプルの比較解析が可能です。なお、Multiplate RQで解析できるのは Thermal Cycler Dice Real Time Systemシリーズで取得したデータのみです。

各製品のプライマー情報リストをご確認ください(xlsファイル)

カテゴリーHuman 製品コード(ファイル容量)
Hepatic DifferentiationPH017(24.0 K)

遺伝子リスト中の各項目の説明はこちら (PDF、90 K)

内容

幹細胞および肝細胞マーカー関連遺伝子検出用プライマー対 50 μl×88ウェル
ハウスキーピング遺伝子検出用プライマー対 50 μl×8ウェル

各ウェルにForward & Reverse primer mix(各2.5 μM)が含まれる。
25 μl反応系の場合、約12反応分

形態

プライマー対が分注された96ウェルマスタープレートをラバーマットで密閉

保存

-20℃
短期間(~1ヵ月)に繰り返し使用する場合は4℃で保存してください。ただし、本製品は防腐剤を含まないので、コンタミネーションには十分注意してください。

本製品以外に必要な試薬、機器(主なもの)

・リアルタイムPCR装置
Thermal Cycler Dice Real Time System II(製品コード TP950、TP980、TP900、TP960)など
・リアルタイムPCR装置専用の反応プレートおよびシール
・8連マルチチャンネルピペット、マイクロピペットおよびチップ
・プレート遠心機
・RNA抽出試薬
NucleoSpin RNA(製品コード 740955.10/.50/.250)、RNAiso Plus(製品コード 9108/9109)など
・DNase I
Recombinant DNase I (RNase-free)(製品コード 2270A)など
・逆転写反応試薬
PrimeScript RT MasterMix (Perfect Real Time)(製品コード RR036A/B)を推奨
・リアルタイムPCR試薬
SYBR Premix Ex Taq II (Tli RNaseH Plus)(製品コード RR820A/B)をご使用ください。
・解析ツール
PrimerArray Analysis Tool for Hepatic DifferentiationまたはMultiplate RQ

PrimerArray搭載プライマーの個別ご注文について

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