E. coli HST02 Competent Cells

  • ●SOC培地添付
メーカー
略称
製品コード TaKaRa
Code
製品名 容量 価格(税別) 特記事項 説明書
データシート
ベクター情報
参考
資料
TKR 9127 9127 E. coli HST02 Competent Cells
  • 労働安全衛生法
  • 安全データシート(SDS)添付
1 Set(100 μl×10) ¥20,000
説明書・データシート・ベクター情報

製品説明

コンピテントセルは、外来DNAを取り込む能力を持つ受容菌で、遺伝子組換え体プラスミドなどを取り込む。形質転換、形質導入などの際、効率良く確実に行えるコンピテントセルが必要となる。タカラバイオでは、Hanahanの方法に改良を加え、このコンピテントセルを調製した。
E. coli HST02は外来のメチル化DNAを切断する遺伝子群Δ (mrr-mcrBC-hsdRMS)、mcrAを完全に欠失しているため、遺伝子ライブラリーの作製、サブクローニングに広く使用できる。また、F'プラスミドを所有するため、M13ベクターDNAの宿主としても利用できる。
pUC系プラスミドでの形質転換やM13ファージベクターDNAでの形質導入の際には、β-ガラクトシダーゼのα-相補性を利用し、X-Gal, IPTGにより組換え体の選別が容易となる。

内容

E. coli HST02 Competent Cells 100 μl×10本
pUC19 DNA (0.1 ng/ μl) 10 μl
SOC Medium*1 ml×10本
*SOC Mediumの組成 :
2%Tryptone
0.5%Yeast extract
10 mMNaCl
2.5 mMKCl
10 mMMgSO4
10 mMMgCl2
20 mMGlucose
【ご注意】
SOC Mediumを溶かした際に、稀に沈殿が生じる場合がありますが、品質には全く問題ありません。
沈殿が生じた場合は、室温で混ぜるかもしくは37℃で数分間温めて沈殿を溶かしてご使用ください。

保存

-80℃

品質

[1] 形質転換効率
プラスミドベクターを用いて形質転換する場合の方法により1 ngのpUC19 DNAで形質転換し、Ampのプレートでコロニーを選別した。
このとき、>1×108 colonies/μg・pUC19プラスミド DNAの効率を得た。
[2] F'プラスミドの安定性
pUC19 DNAを用いて形質転換を行い、100 μg/mlのアンピシリン、0.3 mM IPTG、60 μg/ml X-Galを含むL-寒天培地にプレートした場合、白色のコロニーの出現率は1%以下である。

Genotype

F' [traD36, proA+B+, lacIq, lacZΔM15]/Δ(lac-proAB), recA, endA, gyrA96, thi, e14-(mcrA-), supE44, relA, ΔdeoR, Δ(mrr-hsdRMS-mcrBC)

Cell density

1~2×109 bacteria/ml

純度

100 μlのE. coli Competent Cellsを各種抗生物質を含むLB-寒天培地にプレートした場合、コロニーは形成されない。

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注意事項
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