保存
-20℃
塩基配列
pNot I (10 mer) pd (AGCGGCCGCT)
形状
凍結乾燥品
品質
- HPLC分析により純度を確認している。
- self ligation-restriction cleavageによりbiological activityを確認している。
用途
- 5’末端がリン酸化されているので、そのままライゲーション反応に用いることができる。
- 8 mer、10 mer、12 merのリンカーを使い分けることにより、構造遺伝子のフレームを合わせてベクターへ外来遺伝子をクローニングすることができる。
使用上の注意
本製品は一本鎖オリゴヌクレオチドである。
適当な溶液 (TE Bufferあるいは100 mM Tris- HCl (pH7.6) 、5 mM MgCl2、300 mM NaCl等) に溶解し、70℃、10分間インキュベート後、徐冷にてアニーリングしてから次の反応に使用する。
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