プロテアソームセンサーベクター

  • 個々の細胞または細胞集団全体でリアルタイムにプロテアソーム活性をモニター
  • 簡便で非侵襲的な検出法
  • プロテアソーム阻害剤のマルチウェルスクリーニングアッセイも可能
メーカー
略称
製品コード TaKaRa
Code
製品名 容量 価格(税別)
キャンペーン価格
特記事項 説明書
データシート
ベクター情報
参考
資料
CLN 632425 Z2425N Proteasome Sensor Vector
  • クロンテック蛍光タンパク質ベクターディスカウントキャンペーン
  • ライセンス
20 μg ¥70,400
¥29,500
2017/09/20~
2017/09/29

説明書・データシート・ベクター情報

※色文字での表示は、キャンペーン価格およびそのキャンペーン期間です。


製品説明

真核細胞でプロテアソーム活性を研究する際には、Proteasome Sensor Vectorをご利用ください。このレポーターベクターは、プロテアソーム感受性蛍光タンパク質ZsProSensor-1を発現するように設計されている(図1)。これはマウスのオルニチンデカルボキシラーゼ分解ドメイン(MODCの410~461アミノ酸、MODC d410)をZsGreenのC末端に融合したタンパク質である。MODC分解ドメインの付加により、ZsProSensor-1はプロテアソームで速やかに分解される。


図1. プロテアソームセンサーベクター(pZsProSensor-1)

プロテアソームが細胞内で正常に機能すると、ZsProSensor-1の蓄積は起こらず緑色蛍光は増大しない。実際に、ZsProSensor-1はリボソームで翻訳された直後にプロテアソームの標的となるため、ほとんどの蛍光団は変化して折り畳まれる前に分解される。しかし、プロテアソームが阻害されるとZsProSensor-1は直ちに蓄積する。緑色蛍光の増大はプロテアソーム活性の低下を示すものであり、FITCフィルターセットを用いて蛍光顕微鏡法、フローサイトメトリーまたは96穴プレートリーダーで測定することができる(図2)。


図2. 生細胞中のプロテアソーム活性
Proteasome Sensor Vectorをトランスフェクトした安定HEK 293細胞をG418で選択し、FACSで選別した後、10 μMのALLNで6時間処理した。ALLNはプロテアソームのキモトリプシン活性を可逆的に阻害するペプチドアルデヒド(Ac-Leu-Leu-Nle-al)であり、プロテアソームによるZsProSensor-1タンパク質の分解を抑制する。上記のALLN処理の結果、速やかにZsProSensor-1タンパク質が蓄積し、蛍光顕微鏡法(パネルA)、フローサイトメトリー(パネルB)または96穴プレートリーダーを用いた蛍光測定法(パネルC)で測定可能な強い緑色蛍光シグナルが認められた。

保存

#632425:-20℃

この製品を見た人は、こんな製品も見ています。

注意事項
  • 弊社の取扱い製品はすべて研究用として販売しております。ヒト、動物への医療、臨床診断用には使用しないようご注意ください。また、食品、化粧品、家庭用品等として使用しないでください。
  • タカラバイオの承認を得ずに製品の再販・譲渡、再販・譲渡のための改変、商用製品の製造に使用することは禁止されています。
  • タカラバイオ製品に関連するライセンス・パテントについては、ライセンスマークをクリックして内容をご確認ください。
    また、他メーカーの製品に関するライセンス・パテントについては、各メーカーのウェブサイトまたはメーカー発行のカタログ等でご確認ください。
  • ウェブサイトに掲載している会社名および商品名などは、各社の商号、または登録済みもしくは未登録の商標であり、これらは各所有者に帰属します。

▲このページのトップへ