細胞生存率、細胞増殖の測定、細胞老化の検出

Cell Viability, Cell Proliferation & Senescence Detection Kits

  • 高感度かつ安定な細胞生存率および細胞増殖の測定キット
  • ラジオアイソトープを使用しない、簡便かつ迅速な手法
  • 高い信頼性と再現性を実現
  • マルチウェルおよび自動化にも対応
メーカー
略称
製品コード TaKaRa
Code
製品名 容量 価格(税別) 特記事項 説明書
データシート
ベクター情報
参考
資料
PCI PK-CA707-30025-0 D25522 Fluorometric Cell Viability Kit I (Resazurin)
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500回 ¥7,900
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PCI PK-CA707-30025-1 D25523 Fluorometric Cell Viability Kit I (Resazurin)
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2500回 ¥31,800
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PCI PK-CA707-30025-2 D25524 Fluorometric Cell Viability Kit I (Resazurin)
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10000回 ¥69,000
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PCI PK-CA707-30026 D25525 Fluorometric Cell Viability Kit II (Calcein)
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1000回 ¥54,000
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PCI PK-CA20-300-200 D25002 Colorimetric Cell Viability Kit III (XTT)
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200回 ¥9,000
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PCI PK-CA20-300-1000 D25001 Colorimetric Cell Viability Kit III (XTT)
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1000回 ¥34,300
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PCI PK-CA707-30006-200 D25505 Colorimetric Cell Viability Kit IV (MTT)
200回 ¥8,300
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PCI PK-CA707-30006 D25504 Colorimetric Cell Viability Kit IV (MTT)
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1000回 ¥34,100
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PCI PK-CA577-K254-200 D25166 Bioluminescent Cell Viability Kit I (ATP)
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200回 ¥39,600
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PCI PK-CA577-K254-1000 D25165 Bioluminescent Cell Viability Kit I (ATP)
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1000回 ¥77,000
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PCI PK-CA577-K255 D25167 Bioluminescent Cell Viability Kit II (ADP/ATP)
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200回 ¥92,400
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PCI PK-CA707-30050 D25532 Cell Proliferation Kit I (CFSE)
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50 μg×10 ¥26,600
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PCI PK-CA577-K320 D25187 Senescence Detection Kit
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  • 劇物
  • 労働安全衛生法
  • 化学物質排出把握管理促進法(PRTR法)
  • 安全データシート(SDS)添付
250回 ¥66,000
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PCI PK-CA707-10054 D25465 Resazurin, sodium salt
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10 mg ¥22,000
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Fluorometric Cell Viability Kit I (Resazurin)

Fluorometric Cell Viability Kit I(Resazurin)は、Resazurinを用いて細胞生存率を簡便、迅速に測定するキットである。本キットを用いることにより、1ステップで均質なアッセイを、高感度、安全かつ低コストで行うことができ、わずか80個の細胞から再現性の高い結果が得られる。Resazurin (=Alamar Blue) は非蛍光青色の酸化還元色素で、細胞増殖によって培地が還元されると蛍光赤色色素resorufinへと変換される。変換によって生じる蛍光または比色シグナルはサンプル中の生細胞数に比例しており、これを利用して細胞生存率を検出することができる。さらに、本試薬は細胞毒性がないため、細胞のモニタリングが可能である。比色測定も可能であるが、蛍光定量の方がより高感度な検出が可能となる。キットにはready-to-useの滅菌済みResazurin溶液品が含まれている。また、別途、個体形状のResazurin, sodium saltも用意されている。
内容
・Resazurin Solution(滅菌済み)
保存
4℃、遮光保存(6ヵ月安定)

Resazurin, sodium salt
-20℃、遮光保存

Fluorometric Cell Viability Kit II (Calcein)

Fluorometric Cell Viability Kit II (Calcein)は、生細胞数を蛍光測定するためのキットである本製品は細胞膜透過性の非蛍光色素Calcein-AMを利用しており、このCalcein-AMはエステラーゼによって加水分解されると膜不透過性の緑色蛍光Calceinに変換される。エステラーゼは生細胞でのみ活性があるため、細胞内エステラーゼによって加水分解されたCalcein-AM量は培地中の生細胞数に比例する。


図1. 細胞内エステラーゼによるCalcein-AM変換のメカニズム

内容
・Calcein-AM (2 mM in anhydrous DMSO)
保存
-20℃、遮光保存(6ヵ月安定)

Colorimetric Cell Viability Kits III (XTT)

Colorimetric Cell Viability Kit III(XTT)は培養中の生細胞数を測定するためのキットである。本キットはミトコンドリア酵素によってテトラゾリウム塩 XTTが有色のホルマザン化合物に還元されることを利用している。これらの酵素は細胞死の直後に不活性化するため、生細胞を測定するためには信頼性の高い方法である。ホルマザン生成物の吸光度は96ウェルプレートで直接測定することができる。
内容
・XTT Reagent
・Activation Reagent PMS
保存
-20℃

Colorimetric Cell Viability Kit IV (MTT)

本製品は、標準的な比色プレートリーダーを用いてMTTアッセイにより生細胞数を測定するキットである。MTTは、ミトコンドリア酵素によって還元されて紫色のホルマザン生成物へと変換されるテトラゾリウム塩である。ミトコンドリア酵素は代謝活性のある生細胞にのみ存在し、細胞死の直後に不活化するため、生じたホルマザン生成物はサンプル中の生細胞数に比例する。ホルマザン生成物はDMSOで溶解することができ、吸光度570 nmで測定できる。
(注)本製品にはDMSOは含まれていない。

内容
・1× MTT Solution
保存
-20℃、遮光保存(6ヵ月安定)

Bioluminescent Cell Viability Kit I (ATP)

Bioluminescent Cell Viability Kit I(ATP)は、生物発光を利用して、動物細胞の細胞生存率のマーカーとなるATPレベルを測定するキットである。本製品は、ATP依存的にルシフェリンを酸化して光を産生するルシフェラーゼ発光を利用している。生じた光はルミノメーターで測定することができる。

サンプル調製や洗浄などを行うことなく細胞培養プレートで直接測定することができ、更に、全自動ハイスループットにも対応できる。アッセイは高感度であり、10~100 cells/wellの哺乳類細胞の検出が可能である。また、細胞生存率試験の他に、血液、ミルク、尿、土壌、汚泥などのサンプルに低レベルで混入している細菌を検出することも可能である。
内容
・Nucleotide Releasing Buffer
・ATP Monitoring Enzyme
・Enzyme Reconstitution Buffer
・ATP (MW 551)
保存
-20℃

Bioluminescent Cell Viability Kit II (ADP/ATP)

ADP/ATP比の変化は細胞の生存率を知るための良い指標であり、これを利用してアポトーシスとネクローシスの細胞死を区別することもできる。生細胞は通常、ATPレベルが高くADPレベルが低い。対照的に、ATPレベルが低下してADPレベルが上昇した状態はアポトーシス細胞の特徴である。ネクローシス細胞ではADPレベルがさらに上昇し、ATPはほとんど検出できない。

Bioluminescent Cell Viability Kit IIは、生物発光を利用してADP/ATP比を測定するキットで、動物細胞の細胞増殖、アポトーシス、ネクローシス、成長停止を迅速に同時に検出できる。ATPレベルの測定には、Bioluminescent Cell Viability Kit Iと同じ、ルシフェリン‐ルシフェラーゼ反応を利用している。 ADPレベルは、ADPをATPに変換した後、ルシフェラーゼによる反応を利用して測定する。わずか100 cells/wellを用いた高感度検出が可能で、ハイスループットのために完全に自動化することもできる。他のアポトーシスマーカー(例えば、TUNEL法、カスパーゼ測定)とも優れた相関性を示し、非常に再現性の高い結果を得ることができる。
内容
・Nucleotide Releasing Buffer
・ATP Monitoring Enzyme (green cap)
・ADP Converting Enzyme (blue cap)
・Enzyme Reconstitution Buffer (clear cap)
保存
-20℃

Cell Proliferation Kit I (CFSE)

Cell Proliferation Kit I (CFSE) は細胞増殖や細胞分裂を測定する簡便かつ高感度なキットで、ラジオアイソトープ 3H-チミジンを用いた古典的な細胞増殖アッセイに代わる方法として用いることができる。
本製品は、受動的な拡散によって細胞内に取り込まれる非蛍光のアミン反応性色素CFDA SE (5-(and 6)-carboxyfluorescein diacetate, succinimidyl ester; CFSE) を利用している。CFDA SEが細胞内に取り込まれると、細胞内のエステラーゼによってアセチル基が切断され、緑色蛍光色素carboxyfluorescein SEに変換される。さらにsuccinimidyl ester (SE)基が細胞内アミンと反応することにより、蛍光色素が細胞内タンパク質に結合する。蛍光色素はアルデヒド固定後も細胞内に保持される。CFDA SE標識は細胞分裂時に安定的に娘細胞へと分配され、細胞集団中の隣接した細胞へは移動しないため、数回の細胞分裂を追跡するためにも使用できる。また、本キットはフローサイトメーターや顕微鏡観察にも使用可能である。
内容
・CFDA SE(凍結乾燥品) 50 μg×10
・DMSO 0.5 ml
保存
-20℃、遮光保存(6ヵ月安定)

Senescence Detection Kit

老化(Senescence)とは、細胞は生存しているが,培養細胞の継代や血清による細胞分裂の刺激を受けても反応しない分裂停止の状態である。 これは腫瘍抑制メカニズムであり、また、加齢による現象の根本的原因であると考えられている。老化細胞は細胞肥大化し、β-galactosidase(SAβ-Gal)活性の発現が見られ、遺伝子発現パターンも変化している。

Senescence Detection Kitは、培養細胞や組織切片中の老化特異的マーカー (SA-β-Gal活性) を組織化学的に検出するキットである。このマーカーは老化細胞にのみ存在し、老化前の細胞や静止細胞、不死化細胞では検出されない。
内容
劇物(毒劇法)・Fixative Solution (1×)
 ・X-Gal(凍結乾燥品)
・Staining Solution (1×)
・Staining Supplement (100×)
保存
4℃または-20℃、遮光保存

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