Cycleave ICAN™ キクわい化病原因ウイロイド(CSVd)検出キット

メーカー
略称
製品コード TaKaRa
Code
製品名 容量 価格(税別) 特記事項 説明書
データシート
ベクター情報
参考
資料
TKR CY110 CY110 Cycleave ICAN™ キクわい化病原因ウイロイド(CSVd)検出キット
  • 労働安全衛生法
  • 安全データシート(SDS)添付
  • ライセンス
100回 ¥63,000
説明書・データシート・ベクター情報

製品説明

ウイロイドは、低分子の核酸(RNA)病原体であり、植物に寄生して、わい化・葉巻・奇形などの症状を引き起こすことが知られている。ウイロイドは、約250~400ヌクレオチドの一本鎖の環状RNAだけからなり、構造タンパク質を欠き、独自のタンパク質情報もコードしていない。キクわい化ウイロイド(CSVd)はキクの重要病害の一つで、感染したキクは次第に生育が抑制され背丈が不揃いとなり、品種によっては葉の小型化や花の着色不良が発生する。
感染拡大を防止するためには原因ウイロイドの早期発見、感染株の除去が必要となる。本キットは、キクわい化病の病原体の本体であるウイロイド(環状RNA)を、RT-Cycleave ICAN法により簡便に検出するためのキットである。
Cycleave ICAN法とは、検出特異性の非常に高いサイクリングプローブ法ならびに等温核酸増幅法であるICAN法を用いた方法である。判定は反応後のチューブにUVを照射することにより、増幅されたキクわい化病ウイロイド(CSVd)の有無を蛍光で目視確認するだけである。目的産物が増幅された場合、反応液はピンク色を呈する。

内容

(25 μl反応、100回)
1. RT Reaction Mix875 μl
2. PrimeScript RTase (200 U / μl)25 μl
3. ICAN Enzyme Mix750 μl
4. CSVd Primer / Probe Mix*1750 μl
5. Positive Control RNA50 μl
6. Dilution Buffer1,000 μl
*1 遮光保存に留意する。

保存

-20℃
(コンポーネント1、3、4は、6ヵ月以内であれば、4℃での保存も可能です。融解時は激しい撹拌は避けてください。融解後は、均一になるように軽くチューブを転倒混和してからご使用ください。融解時に沈殿物が生じた場合は、軽くチューブを転倒混和して沈殿物を溶解後ご使用ください。)

キット以外に必要な試薬、機器(主なもの)

[器具]
  1. マイクロピペット
  2. マイクロピペット用チップ(疎水性フィルター付)
  3. マイクロチューブ(0.2 ml、1.5 ml、2 ml等)
  4. ベンチトップクーラー
  5. ディスポーザブルグローブ(パウダーフリーがよい)

[機器]
  1. サーマルサイクラー、ヒートブロック等の保温器
    TaKaRa PCR Thermal Cycler Dice Touch(製品コード TP350)など
  2. 卓上型遠心機(室温でよい)
  3. UVトランスイルミネーター(254 nm~365 nm)

  遺伝子検出・検査 関連試薬の選択フローをご利用ください

分野別の試薬選択フロー
手法別の試薬選択フロー

「検査(PCR/ELISA)」関連のお役立ち情報専用ページもご参照ください。

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