わずか2分、完全なトリプシン消化が可能

Capturem™ Trypsin

  • プロテオミクス解析に有用 ― MS解析用サンプルを効率よく調製可能
  • 2分以内にタンパク質サンプルをトリプシン消化 ― 長時間の反応は不要
  • トリプシンを固定化したスピンカラムを使用 ― 溶液での反応に比べて効率的で確実
  • トリプシン自己消化断片の混入やタンパク質修飾の懸念が少ない
メーカー
略称
製品コード TaKaRa
Code
製品名 容量 価格(税別)
キャンペーン価格
特記事項 説明書
データシート
ベクター情報
参考
資料
CLN 635722 Z5722N Capturem™ Trypsin
  • タンパク質精製・検出関連 サマーキャンペーン
  • ライセンス
20回 ¥39,000
¥31,200
2017/07/03~
2017/08/31

説明書・データシート・ベクター情報

※色文字での表示は、キャンペーン価格およびそのキャンペーン期間です。

製品説明

Capturem Trypsinはタンパク質サンプルを迅速、効率的、完全にトリプシン消化できるスピンカラムタイプの製品である。室温で使用することができ、プロテオミクス解析の連続したワークフローの実現に有用である。本製品は次世代メンブレン技術であるCapturemテクノロジーを利用しており、スピンカラムにトリプシンを固定したメンブレンが装着されている。一般的な溶液内でのトリプシン消化には一晩程度の長時間反応が必要であるが、本製品は2分以内にタンパク質サンプルを切断することができる。トリプシン自己消化断片の混入が起こりにくく効率のよい切断が可能である。

プロテオミクス解析に有用

一般的な溶液中でのトリプシン消化は長時間の反応を行うが、長時間反応を行うと、タンパク質の酸化やその他の修飾反応、トリプシンの自己消化が起こってペプチドやタンパク質の同定が困難になったり、再現性が得られなかったりする懸念がある。Capturem Trypsinはごく短時間で効率的にトリプシン消化ができるため、タンパク質の酸化やその他の修飾反応、トリプシンの自己消化の懸念が少なく、MS解析用のサンプル調製に適している。

迅速・簡単なプロトコール

Capturem Trypsinには、スピンカラム(Capturem Trypsin Column)と活性化バッファー(Capturem 1X Activation Buffer)が含まれている。
本製品によるトリプシン消化は迅速で簡単である。まず、200μlの活性化バッファーをカラムに加え、1分間遠心する。次に、80 μgまでのタンパク質サンプル(Digestion Bufferに溶解し、必要に応じて変性、還元しておく)をカラムに加え、1分間遠心してペプチドを溶出する。溶出したペプチドは以降の実験に使用可能である。

内容

・Capturem Trypsin Column20本
・Capturem 1X Activation Buffer5 ml

保存

室温

本製品以外に必要な試薬等

  1. Digestion Buffer
    本製品によるトリプシン消化には一般的な炭酸アンモニウムバッファーやTrisバッファーが使用できる。
    使用バッファー例
     ・50~100 mM Tris, pH8.0
     ・10~50 mM ammonium bicarbonate, pH8.0
  2. Collection Tube
    タンパク質サンプルの溶出には2 ml Tubeを用いる。

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