ウイルス・細菌の迅速検出に適したプレミックス試薬

One Step PrimeScript™ III RT-qPCR Mix
One Step PrimeScript™ III RT-qPCR Mix, with UNG

メーカー
略称
製品コード TaKaRa
Code
製品名 容量 価格(税別)
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特記事項 説明書
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参考
資料
TKR RR600A RR600A One Step PrimeScript™ III RT-qPCR Mix
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  • リアルタイムPCR(qPCR)関連
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200回(25 μl反応系) ¥46,000
¥36,800
2018/11/26~
2019/03/29

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TKR RR600B(A×5) RR600B(A×5) One Step PrimeScript™ III RT-qPCR Mix
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1,000回(25 μl反応系) ¥174,000
¥139,200
2018/11/26~
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TKR RR601A RR601A One Step PrimeScript™ III RT-qPCR Mix, with UNG
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200回(25 μl反応系) ¥48,000
¥38,400
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TKR RR601B(A×5) RR601B(A×5) One Step PrimeScript™ III RT-qPCR Mix, with UNG
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※色文字での表示は、キャンペーン価格およびそのキャンペーン期間です。

大容量包装品やカスタム製造も承ります。

製品説明

本製品は、蛍光プローブ法による1ステップリアルタイムRT-PCR専用のプレミックス試薬である。本製品は逆転写酵素とPCR酵素および反応Bufferがあらかじめプレミックス化されており、RT-PCR反応を1チューブ内で連続的に行えるため、操作が簡便でコンタミネーションのリスクを低減できる。逆転写酵素には、耐熱性が高く、反応阻害物存在下でも効率よくcDNA合成が可能なPrimeScript III RTaseを採用している。また複数の反応を同時に行うMultiplexリアルタイムPCR反応にも対応している。
さらに、PCRにおいて発生リスクが高いキャリーオーバーコンタミネーションを防止する目的で使用されるUNGを添加したOne Step PrimeScript III RT-qPCR Mix, with UNG(製品コード RR601A/B)も利用することができる。本製品により、RNA/DNAウイルスの迅速検出やmRNAの発現解析をより簡便・確実に実施することが可能である。

なお、本製品はThermal Cycler Dice Real Time System装置に最適化しているが、以下のリアルタイムPCR装置で使用できることを確認している。
  • Thermal Cycler Dice Real Time System III(製品コード TP950/TP970/TP980/TP990)
  • Applied Biosystems 7500Fast Real-Time PCR System(Thermo Fisher Scientific社)
  • LightCycler 96 System(Roche Diagnostics社)
  • CFX96 Real-Time PCR Detection System(Bio-Rad社)など

:インターカレーター(TB Green)を用いる1ステップリアルタイムRT-PCRには、One Step TB Green PrimeScript PLUS RT-PCR Kit (Perfect Real Time)(製品コード RR096A)
またはOne Step TB Green PrimeScript RT-PCR Kit II (Perfect Real Time)(製品コード RR086A)をご使用ください。

内容

One Step PrimeScript III RT-qPCR Mix One Step PrimeScript III RT-qPCR Mix(製品コード RR600A 200回 25 μl反応系)
  1. One Step PrimeScript III RT-qPCR Mix(2×)  625 μl×4
    (RR601Aの場合One Step PrimeScript III RT-qPCR Mix, with UNG(2×)  625 μl×4)
  2. RNase Free Water  1.25 ml×2
  3. ROX Reference Dye(50×conc.)  100 μl
  4. ROX Reference Dye II(50×conc.)  100 μl
  5. Applied BiosystemsのリアルタイムPCR装置など、ウェル間の蛍光シグナルの補正を行う装置を使用する場合に添加

ROX Reference Dyeを使用する機種

ROX Reference Dye(50×)
Applied Biosystems 7900HT/7300 Real-Time PCR System,
StepOnePlus Real-Time PCR System(Thermo Fisher Scientific社)
ROX Reference Dye II(50×)
Applied Biosystems 7500/7500 Fast Real-Time PCR System(Thermo Fisher Scientific社)

ROX Reference Dyeを使用しない機種

Thermal Cycler Dice Real Time Systemシリーズ
LightCycler/LightCycler 480 システム(Roche Diagnostics社)
CFX96 Real-Time PCR Detection System(Bio-Rad社)

保存

-20℃

特長

  • One Step RT-PCRによりRNAウイルスなどの解析を迅速かつ正確に行うことが可能である。
  • 本製品は様々な反応阻害物質に対して高い抵抗性を示すため、多くの場合、簡易核酸抽出試薬による粗抽出RNAサンプルからの検出が可能である。
    ただし、検出不能であった場合、あるいはより精度の高い、安定した解析結果を必要とする場合は、純度の高いRNAサンプルを用いること。
    培養細胞や組織サンプルからの高純度total RNAの調製時の推奨製品:NucleoSpin RNA(製品コード 740955.10/.50/.250)およびRNAiso Plus(製品コード 9108/9109)


    ★ 反応阻害物質への耐性テスト
    添加なし
    ヘマチン80 μM
    ヘパリン0.125 U
    メラニン 100 ng
    フミン酸100 ng
    タンニン酸 1,000 ng
    検出されず
    反応阻害物質への耐性テスト
    図1.阻害物質に対する耐性テスト

    5種類の反応阻害物質を反応液に添加し、One Step PrimeScript III RT-qPCR Mix、従来製品および他社製品の阻害物質への耐性をテストした。One Step PrimeScript III RT-qPCR Mixは「添加なし」とのCt値の差が少なく、各種反応阻害物質への耐性が高いことが示された。
    鋳型RNA:Human HeLa Cell Total RNA
    ターゲット:Human ACTB遺伝子
    プローブ:Takara qPCR Probe

    マルチプレックス発現解析
    図2.マルチプレックス解析での再現性

    Human HeLa Cell Total RNA1 pg~100 ngを鋳型として、One Step PrimeScript III RT-qPCR Mixを用いてACTB、GAPDH、PPIA、YWHAZ遺伝子のマルチプレックス発現解析を行った。全ターゲットにおいて、R2>0.99 を満たしていた。
    ○ Standard
    Actin E = 97.1% R2= 0.996 Slope=-3.393 y-int=33.278
    YWHAZ E = 95.6% R2= 0.997 Slope=-3.433 y-int=35.528
    GAPDH E = 100.6% R2= 1.000 Slope=-3.307 y-int=35.400
    PPIA E = 97.1% R2= 0.999 Slope=-3.395 y-int=33.800

    マルチプレックス発現解析
    図3.Human ACTB遺伝子の発現解析における日差再現性

    Human HeLa Cell Total RNA (製品コード 636543)、1 pg~1 μgを鋳型として、ACTB遺伝子の発現解析をOne Step PrimeScript III RT-qPCR Mix, with UNGを用いて、3日間に分けて行った。その結果、One Step PrimeScript III RT-qPCR Mix, ,with UNGは高い直線性(Rsq: 1)と安定した増幅効率(Eff. ≧92.5%)を示した。また、検量線間の各RNA量におけるCt値の最大差は1 pgにおける1.02が最大であった(データ示さず)。

本キット以外に必要な試薬、機器(主なもの)

  • リアルタイムPCR装置
  • 専用反応チューブあるいはプレート
  • PCR用プライマー
  • 検出用プローブ(TaKaRa qPCR Probeなど)
  • マイクロピペットおよびチップ(オートクレーブ処理したもの)

使用上の注意

  • 使用時には、泡立てないよう穏やかに転倒混和し、試薬を均一にしてから使用してください。融解した試薬はただちに氷上に置いてください。
  • 本製品はプローブを含んでいません。別途ご準備ください。
  • 反応液の調製、分注を行う時は必ず新しいディスポーザブルチップを用い、サンプル間のコンタミネーションを極力防止してください。
  • TaKaRa qPCR Probeについてはこちら
    プライマー・プローブ合成
    (TaKaRa qPCR Probe)

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注意事項
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