アデノ随伴ウイルス産生用トランスフェクション試薬(前臨床用)

TransIT-VirusGEN® SELECT Transfection Reagent

  • 大容量での高タイターアデノ随伴ウイルス(AAV)ベクター、レンチウイルスベクター産生
  • 無菌性、低エンドトキシン、マイコプラズマ不含をテスト済
  • 低いロット間差
  • さまざまなウイルスベクターや培養系に利用可能
  • 動物由来成分不含
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製品コード TaKaRa
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製品名 容量 価格(税別)
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資料
MIR MIR6730 V6730 TransIT-VirusGEN® SELECT Transfection Reagent
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  • 労働安全衛生法
  • 安全データシート(SDS)添付
30 ml ¥1,650,000
説明書・データシート・ベクター情報
MIR MIR6620 V6620 TransduceIT™ Transduction Reagent
  • レンチウイルスベクターによる遺伝子導入
  • 取寄
1 ml ¥4,200
¥3,360
2019/11/25~
2020/03/31

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製品説明

TransIT-VirusGEN Reagentシリーズは、接着性、浮遊性のHEK293由来細胞へのウイルスベクターとパッケージングベクターDNAの導入効率が高進されており、組換えアデノ随伴ウイルス(AAV)やレンチウイルスの産生効率を上げることが可能なトランスフェクション試薬である。
TransIT-VirusGEN SELECT Transfection Reagentは、研究用試薬TransIT-VirusGENと組成は同じであるが、前臨床に使用されるウイルスベクターを作製するための補助材料として、広範な保証が提供できる品質保証試験を行っている。
本製品は、ポリエチレンイミン(PEI)やA社PEIベース試薬よりも優れており、大容量組換えウイルス産生において簡便で低コストの方法を提供可能である。

<i>Trans</i>IT-VirusGENシリーズ製品の比較
図1.TransIT-VirusGENシリーズ製品の比較

浮遊性、接着性培養システムでのウイルス産生能比較
図2.浮遊性、接着性培養システムでのウイルス産生能比較

レンチウイルスは、FreeStyle F17 Mediumで培養された浮遊培養FreeStyle 293-F細胞(A)またはDMEM+10% FBSで培養された接着培養293T/17細胞(C)を用いて検討した。レンチウイルス産生に、トランスフェクション試薬として、TransIT-VirusGEN SELECT Transfection Reagent(3:1, vol:wt)または25 kDa linear PEI (4:1, Polysciences)またはA社PEIベース試薬(2:1,A社)を用いた。トランスフェクション後に得られたウイルスを含む培養上清を293T/17細胞へ感染させ、72時間後、GFP発現をGuava easyCyte 5HTフローサイトメーターで測定した。
AAVは、FreeStyle F17 Medium で培養された浮遊培養FreeStyle 293-F細胞(B)またはDMEM+10% FBS培地で培養された接着培養293T/17細胞(D)を用いて検討した。AAV産生にトランスフェクション試薬としてTransIT-VirusGEN SELECT Transfection Reagent (2:1, vol:wt)または25 kDa linear PEI (2:1, Polysciences)またはA社PEIベース試薬(2:1 or 4:1, A社)を用いた。トランスフェクション後、回収されたウイルスをHT1080細胞へ形質導入し、48時間後、GFP発現をGuava easyCyte 5HTフローサイトメーターで測定した。
レンチウイルスとAAVの感染力タイター(Functional Titer, TU/ml)は、GFP陽性細胞が20%以下となるように希釈されたウイルス液を使用して測定された。


<i>Trans</i>IT-VirusGEN SELECTによるウイルス産生能のロット間比較
図3.TransIT-VirusGEN SELECTによるウイルス産生能のロット間比較

  • レンチウイルスはFreeStyle F17 Mediumで培養された浮遊培養FreeStyle 293-F細胞を用いて検討した。レンチウイルス産生にTransIT-VirusGEN SELECT Transfection Reagent (3:1, vol:wt)を用いた。ウイルスを含む培養上清を使用して、293T/17細胞へ形質導入し、72時間後にGuava easyCyte 5HTフローサイトメーターでGFP発現を測定した。
  • AAVはFreeStyle F17 Mediumで培養された浮遊培養FreeStyle 293-F細胞を用いて検討した。AAV産生にTransIT-VirusGEN SELECT Transfection Reagent (2:1, vol:wt) を用いた。回収されたAAVはHT1080細胞へ形質導入し、48時間後にGuava easyCyte 5HTフローサイトメーターでGFP発現を測定した。
レンチウイルスとAAVの感染力タイター(Functional Titer, TU/ml)は、GFP陽性細胞が20%以下となるように希釈されたウイルス液を使用して測定された。

フィルター処理(0.22 μm PES filter (Millipore Sigma社))後のウイルス産生への影響
図4.フィルター処理(0.22 μm PES filter (Millipore Sigma社))後のウイルス産生への影響

  • レンチウイルスは、FreeStyle F17 Mediumで培養された浮遊培養FreeStyle 293-F細胞を用いて検討した。レンチウイルス産生に0.22 μm polyethersulfone (PES) filter unit (Millipore Sigma)で表記回数の処理をされたTransIT-VirusGEN SELECT Transfection Reagent(3:1, vol:wt)を使用した。トランスフェクション後に得られたウイルスを含む培養上清を293T/17細胞へ感染させ、72時間後、GFP発現をGuava easyCyte 5HTフローサイトメーターで測定した。
  • AAVは、FreeStyle F17 Mediumで培養された浮遊培養FreeStyle 293-F細胞を用いて検討した。AAV産生に0.22 μm polyethersulfone (PES) filter unit (Millipore Sigma)で表記回数の処理をされた(TransIT-VirusGEN SELECT Transfection Reagent (2:1, vol:wt)を使用した。トランスフェクション後、回収されたウイルスをHT1080細胞へ形質導入し、48時間後、GFP発現をGuava easyCyte 5HTフローサイトメーターで測定した。
レンチウイルスとAAVの感染力タイター(Functional Titer, TU/ml)は、GFP陽性細胞が20%以下となるように希釈されたウイルス液を使用して測定された。

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