pPTR I DNA

pPTR IおよびpPTR IIベクターを用いたA. oryzaeの形質転換

pPTR IおよびpPTR IIをプロトプラスト-PEG法によりA. oryzae RIB128(wild type)株にそれぞれ導入した。
選択培地としては、0.1 μg/ml PTを含むCzapek-Dox(CD)最少培地を用いた。
形質転換効率は、pPTR Iで6.6形質転換体/μgプラスミドDNA、pPTR IIで344形質転換体/μgプラスミドDNAであった。形質転換体は明瞭なコロニーを形成した。

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