検出例 (2) Applied Biosystems 7500 Real-Time PCR Systemでの純正試薬との比較-2
Premix Ex Taq (Perfect Real Time) （製品コード RR039A)
（所要時間 約 50分）
* 最新のプロトコールでは、より安定した結果を得るために、95℃ 30秒の初期変性を推奨しています。
A社製試薬 (本装置用純正試薬）
（所要時間 約 90分）
| 95℃ | 10 秒* | ||
| ↓ | |||
| 95℃ | 5秒 | 40サイクル | |
| 60℃ | 34秒 | ||
（所要時間 約 50分）
A社製試薬 (本装置用純正試薬）
| 95℃ | 10分 | ||
| ↓ | |||
| 95℃ | 15秒 | 40サイクル | |
| 60℃ | 1分 | ||
（所要時間 約 90分）
ターゲット： Mouse Gapd
プライマー/プライマー： TaqMan Gene Expression Assays (Thermo Fisher Scientific社）
テンプレート： cDNAの段階希釈溶液（total RNA 1 pg～100 ngに相当）
Negative Controlとして滅菌精製水を使用
Premix Ex Taq (Perfect Real Time) を用いることで、
純正試薬と同等の解析を約半分の所要時間で実施できた。
