Plant DNA Isolation Reagent
             
           
         
      
      
        
          実験例3:タバコBY-2培養細胞からのゲノムDNA抽出
                    
            【方法】
            
            湿重量50 mgのタバコBY-2培養細胞をマイクロチューブにとり、PBS洗浄後、-20℃で凍結した。ピペットチップの先端で細胞をチューブの壁に押し付ける操作は省略し、プロトコールに従いゲノムDNAを抽出した。得られた沈殿を20 μlのTE Bufferで溶解後、電気泳動および吸光度の測定を行った。(N=2)
            
           
                    
            【結果】
            
            
|  | 得られたゲノムDNA溶液のうち、5 μlをアプライ M:λ-Hind III digest(150 ng分をアプライ)
 
 1 % Agarose L03「TaKaRa」
 | 
図3.タバコBY-2培養細胞から抽出したゲノムDNAの電気泳動結果
            
 
           
                   
                    Plant DNA Isolation Reagent