(1) | ランファイルを新規作成し、“新規測定”画面において解析タイプ≪絶対定量≫を選択する。 |
(2) | 反応条件設定画面でPCR条件を設定する。
初期変性(Hold) Cycle:1 95℃ 2分 3 step PCR Cycle:35 95℃ 20秒 55℃ 20秒 74℃ 20秒(検出) Dissociation |
(3) | "反応開始"ボタンをクリックして反応を開始する。 |
(4) | サンプル設定画面でサンプル情報の設定を行う。 |
(5) | 結果解析 反応終了後、“結果/解析”ボタンをクリックする。 二画面の上部にサンプル検出のFAMフィルターでの増幅曲線(左図)を、下部に融解曲線(右図)を表示する。 あわせて、NC(陰性コントロール)、PC(陽性コントロールDNA) での増幅曲線および融解曲線を確認する。 |
(6) | 上下いずれかの画面で“データ解析”<テキストレポート>を選択し、“表示項目”<SDM法データ(2nd Derivative Maximum法による解析)>のチェックをはずし、CP法データ(Crossing Point法による解析)の結果を表示する。 |
(7) | “詳細項目”のTm#1、Tm#2にチェックを入れ、<定量値 (CP)(検量線設定時にサンプル濃度を表示)>のチェックを外す。必要に応じて、“詳細項目”より表示する項目を選択する。 |
(1) | Experiment Properties画面設定を行う。 ・ Quantification-Standard Curveを選択する。 ・ SYBR Green Reagentsを選択し、Include Melt Curveのチェックを確認する。 |
(2) | 反応条件を設定し、チューブをセットし、反応をスタートする。 Stage 1:初期変性 Reps:1 95℃ 2分 Stage 2:PCR反応 Reps:35 95℃ 20秒 55℃ 20秒 74℃ 25秒(検出) Melting |
(3) | 反応終了後、Analysis画面で、増幅曲線および融解曲線を確認し、Tm値を求める。 |
(1) | Experiment Properties画面設定を行う。 ・Quantification-Standard Curveを選択する。 ・SYBR Green Reagentsを選択し、Include Melt Curveのチェックを確認する。 |
(2) | 反応条件を設定し、チューブをセットし、反応をスタートする。 Stage 1:初期変性 Reps:1 95℃ 2分 Stage 2:PCR反応 Reps:35 95℃ 20秒 55℃ 20秒 74℃ 20秒(検出) Melting |
(3) | 反応終了後、Analysis画面で、増幅曲線および融解曲線を確認し、Tm値を求める。 |