| 高感度法 | 迅速法 |
試薬の準備 |
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Proteinase K溶液*1が添付の英文説明書に従って調製されていることを確認する。
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1.サンプルの準備 |
| 240 μlの血漿、血清をマイクロチューブ(各自で用意)に用意する。
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| 200 μlの血漿、血清をマイクロチューブ(各自で用意)に用意する。 |
1a. Proteinase K処理
(オプション) |
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Proteinase K溶液*1 20 μlを添加し、37℃で10分間保温する。 |
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2. Bufferの添加 |
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Buffer BB 360 μlを添加する。 |
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Buffer BB 300 μlを添加する。
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3. Bufferの混合 |
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3回転倒混和した後、vortexで3秒間激しく撹拌する。撹拌後スピンダウンして蓋に付いた液を落とす。
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4. カラムへの吸着 |
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NucleoSpin cfDNA XS ColumnをCollection Tube(2 ml)にセットする。
3の溶液600 μlをカラムに加えて、2,000×g、30秒間、続いて11,000×g 5秒間遠心する。
ろ液、Collection Tubeを捨て、新しいCollection Tubeにカラムをセットする。
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NucleoSpin cfDNA XS ColumnをCollection Tube(2 ml)にセットする。
3の溶液500 μlをカラムに加えて、11,000×g、30秒間遠心する。
ろ液、Collection Tubeを捨て、新しいCollection Tubeにカラムをセットする。
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5. メンブレンの洗浄 |
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1回目の洗浄
Buffer WB 500 μlをカラムに添加し、11,000×gで30秒間遠心する。
ろ液、Collection Tubeを捨て、新しいCollection Tubeにカラムをセットする。
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2回目の洗浄
Buffer WB 250 μl をカラムに添加し、11,000×gで3分間遠心する。
ろ液、Collection Tubeを捨て、新しいマイクロチューブ(1.5 ml:各自で用意)にカラムをセットする。
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6. DNAの溶出 |
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Elution Buffer 20 μlをカラムに添加し、11,000×gで30秒間遠心し、DNAを溶出させる。
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7. 混入エタノールの除去 |
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チューブのフタをあけて、90℃で8分間加熱する。 |
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