Anti-Mouse Albumin, Monoclonal（製品コード M234）を用いた免疫組織染色例
【方法】
＊ 賦活化処理の前に内因性ペルオキシダーゼのブロッキングを実施しています。
【結果】
| サンプル： | 1日齢マウス（全身）、パラフィン包埋切片 |
| 賦活化処理： | マイクロウェーブ処理 |
| 一次抗体： | Anti-Mouse Albumin, Monoclonal (Clone M-Alb 151-1)（製品コード M234） |
| 二次抗体： | TaKaRa POD Conjugate Anti Rat, For Mouse Tissue（製品コード MK201） |
| 基質： | TaKaRa DAB Substrate（製品コード MK210） |
| 操作手順： |
1）脱パラフィン 2）内因性ペルオキシダーゼのブロッキング 3％ H2O2、室温15分 3）賦活化処理（マイクロウェーブ処理） MW（500 W）、5分×3回 4）非特異性のブロッキング 10％ Goat Serum in PBS、室温 10分 5）一次抗体反応、4℃ O/N 6）TaKaRa POD Conjugate、室温 30分 7）DAB発色 8）核染色（ヘマトキシリン） 9）脱水・透徹・封入 |
【結果】
