リアルタイムPCR(定量PCR、qPCR)

PRTSS for インターカレーター 実験例のご紹介

PRTSS for インターカレーターは、TB Green検出によるリアルタイムRT-PCR用に最適化されたプライマーを、簡単に検索・オンライン注文できるシステムです。 対象遺伝子検索のしやすさに加え、設計や条件検討の負担軽減が特長です。

実際にPRTSSをご利用いただいた研究者の皆さまから寄せられた実験結果と使用コメントをご紹介します。

実験例①【動物組織由来検体のMmp9測定例】

データご提供:K大学ご所属の研究者様

<実験内容>
動物組織由来検体を用いて、Mmp9をターゲットとしたqPCR測定を実施した。

<実験結果>
4サンプルすべてで増幅曲線が得られ、Ct値は21.72~26.36を示した。


図.PRTSS for インターカレーターを用いたMmp9の増幅曲線(※ユーザー様提供データ)
  • 測定概要
  • 検体種:動物組織
    ターゲット:Mmp9
    プライマーセット:MA031311
    サンプル数:4
    リアルタイム試薬:RR830/RR092*
  • Ct一覧
  • Sample 1:26.03
    Sample 2:26.36
    Sample 3:21.72
    Sample 4:25.86
*TB Green Premix Ex Taq II FAST qPCR(RR830) / PrimeScript FAST RT reagent Kit with gDNA Eraser(RR092)

<使用コメント>
プライマーを自分で設計する必要がなく、検索だけで購入できて便利です。反応性が高く試薬も節約でき、非特異的な増幅もなく安定したきれいな増幅曲線が得られました。

<まだPRTSSを使ったことがない方へおすすめコメント>
検索が使いやすく、動物種やGenBank Acc.などからすぐに目的遺伝子を探せます。 検索結果も分かりやすく、Intron size などの情報も確認できるので、ぜひ使ってみてください。

実験例②【化合物Aがヒト細胞におけるサーチュイン遺伝子発現へ与える影響】

データご提供:大学・研究機関関係者様

<実験内容>
細胞株由来の検体を用いて、化合物Aがサーチュイン遺伝子(SIRT1-7)の発現に与える影響を検証した。

<実験結果>
Control(白)と比較して、化合物処理群(黒)でSIRT1-6の発現上昇を示した。


図.PRTSS for インターカレーターを用いたSIRT1-7発現解析結果(※ユーザー様提供データ)
  • 測定概要
  • 検体種:細胞株
    ターゲット:SIRT1-7
    プライマーセット:HA135802, HA152251, HA157567, HA131675, HA138564, HA172672, HA127679
    ※記載のプライマーセットはすべて提供終了。
    リアルタイム試薬:RR820*
*TB Green Premix Ex Taq II(Tli RNaseH Plus)(RR820)

<使用コメント>
プライマー設計に対する不安もなく、安心して使える。増幅曲線も安定しており、データの再現性も高いのでいつも利用しています。

<まだPRTSSを使ったことがない方へおすすめコメント>
プライマー設計に不安がある場合でも、安心して実験できると思います。 PRTSSでは多くの遺伝子のプライマーを簡単に検索できて便利です。再注文時の価格設定も魅力だと思います。

注意事項
本ページは、弊社製品の研究用途での実施例を紹介するものであり、ヒト、動物への医療、臨床診断を目的とするものではありません。
記載の手順・条件・結果は特定の施設・機器・解析条件に依存しており、同等の結果を保証するものではありません。
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