テラトーマ形成試験

iPS細胞や培養細胞のテラトーマ形成評価

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TEL:077-565-6999

特長

  • 免疫不全マウスへの細胞移植
  • 形成テラトーマのHE染色による評価
  • 三胚葉(外胚葉、中胚葉、内胚葉)への分化能確認

概要

タカラバイオでは、iPS樹立細胞株など多能性幹細胞の分化能をテラトーマ形成試験により評価するサービスを提供いたします。細胞を免疫不全マウス精巣に移植後、摘出したテラトーマから組織切片を作製して、三胚葉への分化能を確認し、HE染色画像を納品します。

サービス内容

作業は、ご相談のうえ、ご希望に沿った形で提案させていただきます。

【標準作業】
凍結iPS細胞もしくは培養細胞1クローンをご提供いただきます*1
ご提供細胞のマイコプラズマ検査を行います*2
  ご提供の培養情報に従い、細胞を拡大培養します。


免疫不全マウス(C.B-17 SCID)3匹の精巣に細胞を移植します。



9~12週間の経過観察後、移植マウスよりテラトーマ摘出を行います。
移植マウス3匹・精巣について(最大3組織分のテラトーマ)、
   摘出テラトーマのパラフィン包埋と切片作製を行います。


最大3テラトーマについて、HE染色によるテラトーマ形成能評価を行います。


*1 評価細胞あたり3×106細胞以上をご提供ください。
   なお、iPS細胞の培養に必要な培地、フィーダー細胞、剥離剤も併せてご提供ください。

*2 マイコプラズマの混入が認められた場合は、作業を中止し、別途協議の上対応策を決定します。


【テラトーマ形成例】

価格・納期

ご依頼の内容により異なりますので、お問い合わせください。

ご注文方法

以下のフォーマットにご記入のうえ、電子メールにてこちらへご送付下さい。

受入サンプル

ご依頼の内容により異なりますので、お問い合わせください。

ご留意事項

ヒト生体試料の解析にあたり、個人情報に関わるサンプルは、お客様ご所属施設の倫理委員会等で遺伝子解析研究に用いられることの承認が得られており、かつお客様の元で匿名化されたものに限らせていただきます。
詳しくは、「ヒトゲノム・遺伝子解析受託サービスについて」をお読みください。
お客様よりご提供いただいたサンプル・情報および納品物の複製物は、別途期限を定めている場合を除き、業務終了後3ヵ月を経過すると順次廃棄いたします。ご了承ください。
注意事項
  • 本受託サービスは、個別に合意した場合を除き、すべて研究目的として作業を行います。納品物を試験研究目的以外へご使用される場合、弊社では納品物に起因する損失・損害等については一切の責任を負いかねます。納品物によっては、その構成物(例えば、ベクター、蛍光色素など)の使用に制限がある場合がありますのでご注意ください。
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