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PrimerArray Cell cycle (Human) (製品コード PH002)を用いて、100 pgのcDNAをPrelude PreAmp Master Mixで10サイクル前増幅したサンプルと非増幅のサンプルをqPCRで比較した。非増幅のサンプルでは96遺伝子中、数遺伝子のみCt<32の値を示した。一方10サイクル前増幅したサンプルでは96遺伝子すべてのCt値が17~32の間であったことから、前増幅をすることで、より短時間でqPCRが可能になることが示された。 増幅前のサンプルについてはCt>32のデータは表示していない。 96遺伝子全てについて実施したが、データを見やすくするため一部の結果を表示している。 【96遺伝子のリストはこちら】
PrimerArray Cell cycle (Human)(製品コード PH002)を用いて、100 pgのcDNAをPrelude PreAmp Master Mixで10サイクル前増幅したサンプルと20 ngの非増幅サンプルをqPCRで比較した。2つのサンプルのCt値はほぼ同じ値となり、増幅の均一性が示された。したがって、Prelude PreAmp Master Mixを使って10サイクル前増幅することで、100 pgのcDNAをバイアスを抑えてqPCR検出することが可能になった。 96遺伝子全てについて実施したが、データを見やすくするため一部の結果を表示している。 【96遺伝子のリストはこちら】
PrimerArray Cell cycle (Human)(製品コード PH002)を用いて、100 pgのcDNAをPrelude PreAmp Master Mixで10サイクル前増幅したサンプルと14サイクル増幅したサンプルをqPCRで比較した。前増幅のサイクル数を10サイクルから14サイクルに増加させてもバイアスが生じることなく、増幅の均一性が得られた。 96遺伝子全てについて実施したが、データを見やすくするため一部の結果のみ表示している。 【96遺伝子のリストはこちら】
PrimerArray Cell cycle (Human)(製品コード PH002)を用いて、100 pgのcDNAをPrelude PreAmp Master Mixで10サイクル前増幅したサンプルと14サイクル前増幅したサンプルについてqPCRを行い、ΔΔCt法によってバイアスの有無を検証した。ΔΔCt値が±0.75であることは、バイアスがない前増幅であることを保証する最も厳しい基準の1つであり、96遺伝子すべてがこの条件を満たしていた。このことから、Prelude PreAmp Master Mixは100 pgのcDNAをバイアスを抑えて前増幅できることがわかった。 96遺伝子全てについて実施したが、データを見やすくするため一部の結果のみ表示している。 【96遺伝子のリストはこちら】
Prelude PreAmp Master Mixを用いて、Input量12.5 pg、50 pg、100 pgのcDNAを14サイクル前増幅し、PrimerArray Cell cycle (Human)(製品コード PH002)によるqPCRを行った。わずか12.5 pgのcDNAからもバイアスが極めて少ない前増幅が可能であった。 96遺伝子全てについて実施したが、データを見やすくするため一部の結果のみ表示している。 【96遺伝子のリストはこちら】
10 pgのcDNAをPrelude PreAmp Master Mix、および他社製品(A社、B社、C社)を用いて14サイクル前増幅した。PrimerArray Cell cycle (Human)(製品コード PH002)を用いたqPCRを行い、ΔΔCt法によってバイアスの程度を比較した。Prelude PreAmp Master Mixは、他社製品と比べて極めてバイアスの少ない前増幅が可能であることが示された。
162種類の乳がん組織のFFPEサンプルについて、Prelude PreAmp Master Mixで14サイクル前増幅してqPCRを行い、ΔΔCt法で未増幅のサンプルと比較した。その結果、Prelude PreAmp Master Mixによってバイアスの低い前増幅が可能であることが示された。
162種類の乳がん組織のFFPEサンプルについて、Prelude PreAmp Master MixおよびA社製品で前増幅した後、qPCRを行った。Prelude PreAmp Master Mix(図7)の方がバイアスの少ないデータが得られた。
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