[1] DNA配列の読み込み
Boxに、DNA配列をCopy&Pasteしていただくか、配列ファイルを指定していただくことで、配列を読み込むことができます。
Fasta形式、テキスト形式のファイルおよびGenbank形式が使用可能です。
[2] 条件設定
使用可能な制限酵素を絞り込むために、いろいろな条件を付加することができます。
Enzyme | : | 特定の制限酵素を選択可能です。 |
Cutting Type | : | 切断サイトのタイプを選択することができます。(blunt end、3’or 5’sticky end) |
Methylation | : | メチル化の有無による切断可否を検索条件に適用します。 |
Recognition Sequence Length | : | 認識配列の長さを検索条件に適用します。 |
Frequency | : | 切断頻度を設定します。 |
[3] 検索開始
Submit ボタンをクリックすると検索結果が表示されます。
表示方法は以下から選択可能です。
Enzyme List | : | 切断サイトを一覧表で表示 |
Cutting Image | : | 切断サイトを模式図表示 |
Sequence | : | DNA配列詳細を表示
(アミノ酸配列表示も可能) |
Methylation | : | メチル化感受性制限酵素を一覧表で表示 |
※検索結果は実際の結果とは異なる場合があります。
結果の取り扱いには十分にご注意ください。
- 本ツールはNやRなどの複数の塩基を示す核酸コードを入力・出力します。
- 酵素が配列を認識・切断する際には、認識する配列の両端に数塩基が必要になります。
ご参考:『PCR産物末端の制限酵素切断』
本ツールはこの点を考慮しておりません。
[4] マウスオーバーコメント
ポイントを重ねることにより、各パラメーターの機能を簡単にご説明します。
詳しい機能はtutorialでご確認ください。
※ | パラメーターをクリックするとtutorialにジャンプします。 |