製品説明
これらの細菌発現用ベクターは、GFP（野生型Aequorea victoria緑色蛍光タンパク質）またはGFPuv（360～400 nmのUV光で励起したときに最大の蛍光を発するように最適化された変異体）を搭載しており、発現はlacプロモーターで制御される（図1）。また、蛍光タンパク質コード配列の供給源としても使用でき、蛍光タンパク質遺伝子はPCR増幅や両脇の制限酵素サイトを用いた切り出しにより入手できる。
GFPとGFPUV蛍光タンパク質の検出にはLiving Colors EGFP Monoclonal Antibodyを推奨する。
図1. GFPバリアントベクター
図1. GFPバリアントベクター
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Technical Notes
造礁サンゴ由来蛍光タンパク質の植物バイオテクノロジーへの応用（日本語）
BIO VIEW / Clontechniques
多重発光スクリーニング用途の貴重なツール（4色で同時に観察例）
シアン、緑、黄、赤の4色が選べる4種類の新規タンパク質（FACSで4色同時に分離した例）
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