Mate & Plate™ ライブラリー(酵母導入済み)

  • すぐに使用できる酵母形質転換済み酵母ツーハイブリッド解析用cDNAライブラリー
  • 組織特異的なcDNAライブラリーを多数ご用意
製品コード メーカー
略称
製品名 容量 価格(税別) 特記事項 説明書、CoA
データシート
ベクター情報
参考資料 カート
Takara Code
630476

CLN

Clontech
Mate & Plate™ Library - Mouse Embryo 17-day
取寄 遺伝子組換
1 ml×5 ¥268,000
TB USA社で在庫なくなり次第終売 説明書・データシート・ベクター情報
Z0476N
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Mate & Plateライブラリーは、すぐにツーハイブリッド解析に使用できる酵母Y187株(接合型 MATα)形質転換済みのcDNAライブラリーである。Mate & Plateライブラリーと、既知のbaitタンパク質を発現する接合型MATaの酵母 Y2HGold株やAH109株を共に培養して接合させ、選択培地に蒔くだけで、簡単に相互作用スクリーニングを開始できる。Mate & Plateライブラリーには100万個以上のクローンが含まれている。ヒト、マウスの各組織に由来するcDNAライブラリーのほか、ノーマライズドライブラリーを多数取り揃えている。
Matchmaker Gold Yeast Two-Hybrid System(製品コード 630489)とMate & Plateライブラリーシリーズを組み合わせることで、より簡便にツーハイブリッドスクリーニングを行うことができる。(Mate & Plateライブラリーシリーズは、Matchmaker Two-Hybrid System 3(販売終了)のAH109株とのツーハイブリッドにも使用できる。)

なお、Mate & Plateライブラリーシリーズ中に利用したいライブラリーがない場合は、Make your Own “Mate & Plate” Library System(製品コード 630490)を用いてオリジナルのMate & Plateライブラリーを作製する。


図1. "Mate & Plate"プロトコールによる接合スクリーニング
既知のタンパク質を発現するbaitベクターで形質転換済の酵母Y2HGold株と、Mate & Plateライブラリーを混合して一晩培養し接合を行う。培養後、選択培地に蒔いて相互作用を示す陽性クローンを選択する。

内容

・Library culture in S. cerevisiae Y187 1 ml×5
(ライブラリーはpGADT7-Rec、またはpACT2にクローニングされています。)
・pGADT7-T in S. cerevisiae Y187

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