パネルA | Adeno-X GoStixの操作手順。20 μlの培養上清をGoStixに滴下した後、Chase Buffer 2を4滴滴下して30秒~20分間待つ。充分なウイルス粒子が得られていればテスト(T)バンドに明瞭なラインが現れる。 |
パネルB | Adeno-X GoStixの使用例。Pac I消化したZsGreen1発現アデノウイルスをHEK 293細胞にトランスフェクトしウイルス産生を行った。トランスフェクションから0日後(Day 0)と4日後(Day 4)に細胞変性効果を位相差顕微鏡と蛍光顕微鏡により観察した。培養上清20 μlを取り Adeno-X GoStixでの力価判定を行った。Day 4の細胞において、位相差顕微鏡および蛍光顕微鏡による観察では、プラークの割合が少ない場合でも、Adeno-X GoStixは培養上清からウイルスを検出することが可能であった。 |
パネルA | HEK293細胞を用いてZsGreen1発現アデノウイルスの拡大調製を行った。 感染から2、3、4、5日目に、培養上清と細胞ペレットを回収し、それぞれ蛍光を発している細胞数を計測し、ウイルス力価(IFU)を求めた。細胞ペレット中のウイルス量は、培養上清から得られたウイルス量と比例していた。なお、培養上清中のウイルス量は全ウイルス産生量の10% 以下であった。 |
パネルB | 培養上清とアデノウイルス産生量の相関性。IFU を決定後、20 μl の培養上清を Adeno-X GoStixで分析した。ラインはIFU測定で観察されたウイルス量の増加に比例して濃くなった。 |
Adeno-X GoStix | 20回 |
Chase Buffer 2 | 3ml×2 |
Hexon Control | 1回 |
免疫測定法により48時間で感染力価を測定
組換えアデノウイルスの形質導入効率を向上
定量PCRでゲノムコピー数を迅速に測定
組換えアデノ随伴ウイルスを用いるゲノム編集システム(ツーベクタータイプ)
「完全長DNA導入法」による組換えアデノウイルス作製キット