●第75回日本癌学会にてテクニカルセミナーを行いました。
テーマ:がんクリニカルシーケンスへの取り組み
日 時:2016年10月7日(金) 14:30~15:30
場 所:パシフィコ横浜 展示ホールA・B ポスター・展示会場内 テクニカルセミナー会場
演題1 |
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がん細胞の遺伝子解析情報及び最新治験情報等を医師に提供する「P5がんゲノムレポート」サービスのご紹介 |
演者 |
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P5株式会社 様 |
「P5がんゲノムレポート」はがん患者組織のゲノム解析をNGSを用いたTarget sequenceで行い、遺伝子変異を同定し、その変異情報および適応する治験情報等を加えたレポートを提供するサービスを開始しました。
また製薬会社と提携して、希望患者を治験にスムーズに参加できる体制構築にも着手いたしております。本セミナーではサービス内容のご紹介を中心に行います。
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演題2 |
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オーダーメイド医療時代に向けたがんゲノム解析の臨床応用と品質保証 |
演者 |
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嶌田 雅光
タカラバイオ株式会社 バイオメディカルセンター センター長 |
タカラバイオでは、クリニカルシーケンスへの取り組みとして、次世代シーケンサーでのCAP-LAP認定を取得し、腫瘍検体の解析で高精度の品質を担保する取り組みを続けています。弊社の取り組みの実例を交えつつ、腫瘍解析への応用例をご紹介いたします。
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