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Protocols

Bacillus cereus (CRS gene) PCR Detection Kit

判定例
Bacillus cereus (CRS gene) PCR Detection Kit 製品コード RR132A

PCR反応による各増幅産物の大きさは、以下の通りである。
セレウリド合成酵素遺伝子 (CRS):426 bp
レシチナーゼ遺伝子 (LE):227 bp
Internal Control (I.C.):134 bp
サンプルの泳動パターンとして以下に示す1~3の場合が考えられる。
分子量マーカー:100 bp Ladder Marker

1の場合Bacillus cereusおよびセレウス菌類似株由来のDNA量が検出限界以下、またはこれら以外の菌種
2の場合嘔吐毒素 (セレウリド) 産生性Bacillus cereus
3の場合嘔吐毒素 (セレウリド) 非産生性Bacillus cereus
またはセレウス菌類似株 (B. thuringiensis, B. anthracis)
  • Negative Controlは、1の泳動パターンになる。
    Negative Controlが2、3の泳動パターンの時は、コンタミネーションを起こしていると考えられるので、反応液調製場所および使用した機器を除染した上で、再反応を行う。
  • すべての増幅産物が得られなかった場合、何らかの原因でPCR反応が進まなかったと考えられる。
    理由として試薬の劣化、機器の不調、サンプルにPCR阻害物質が含まれているこのが考えられる。再反応および、サンプルの再調製をおすすめする。
注1)Internal Control Template由来の134 bpの増幅産物は、2、3の泳動パターンの時、サンプルによっては確認できない場合がある。
注2)CRS Positive Control Templateを用いた反応では、426 bp(およびI.C.の134 bp)のバンドが検出される。 LE Positive Control Templateの場合は、227 bp(およびI.C.の134 bp)が検出される。
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