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Protocols

PrimeScript™ 1st strand cDNA Synthesis Kit

RT-PCR、リアルタイムRT-PCRを行う場合

1st strand cDNA合成反応液はそのままPCRやリアルタイムPCRの鋳型として使用することができます。その場合、1st strand cDNA合成反応液のPCR系への持込みは、PCR反応液量の1/10量以下となるようにしてください。また、鋳型量がPCRの増幅効率に影響するPCR酵素もありますので、使用するPCR酵素の取扱説明書を参考にして適切な鋳型量を検討することをお勧めします。
RT-PCRにおいて非特異的な増幅が生じたり増幅産物が得られない場合、cDNA合成反応液をRNase H 処理することによって、PCR増幅が改善されることがあります。

推奨するPCR酵素
成功率、特異性を求めるPCR に; Tks Gflex DNA Polymerase
正確なPCR に; PrimeSTAR Max DNA polymerase、PrimeSTAR HS DNA polymerase、PrimeSTAR GXL DNA polymerase
増幅効率の良いPCR に; TaKaRa Ex TaqTaKaRa Ex Taq HS、PrimeSTAR GXL DNA polymerase
長鎖のPCRに; TaKaRa LA TaqTaKaRa LA Taq HS、PrimeSTAR GXL DNA polymerase


推奨するリアルタイムPCR試薬
インターカレーター法用;TB Green Premix Ex Taq II (Tli RNaseH Plus)、TB Green Premix Ex Taq (Tli RNaseH Plus)
プローブ法用;Probe qPCR Mix

タカラバイオでは、インターカレーター法のリアルタイムPCR(qPCR)試薬の製品名をより順次、「TB Greenシリーズ」に名称変更いたします。
製品コードや試薬の性能に変更はありません。これまで通りご使用ください。
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