1. AAVインジェクションより約1週間後のガラスウィンドウ越しに観察した明視野(左)と蛍光像(右)。GCaMPの緑色蛍光が広範囲に見られた。(スケールは共に1 mm)
2. 結果1のウィンドウの一部を二光子顕微鏡で観察したマウス大脳皮質深さ200~300 μm付近の蛍光画像。左が1回スキャンで、右が時間方向に600 framesスキャンしたもの(約5分)の平均化画像を表す。GCaMPが神経細胞の細胞体に局在しているのが分かる。(スケールは共に100 μm)
データご提供:東京大学大学院医学系研究科 統合生理学分野 上村 允人 先生