定量PCRのコントロールRNA

LNA™ microRNA RNA Spike-in Kit

  • LNA microRNA 定量PCRのためのコントロールRNA
  • RNA抽出とcDNA合成ステップの品質確認のためのコントロール
  • 解析に適さないサンプルを事前に確認でき、時間と試薬を節約
  • 複数のRNAを混合した使い易いプレミックス試薬
  • 各RNA Spike-in検出用プライマーを個別に用意
メーカー
略称
製品コード TaKaRa
Code
製品名 容量 価格(税別) 特記事項 説明書
データシート
ベクター情報
参考
資料
EXQ 203203 E23203 RNA Spike-in Kit, UniRT
1 Kit(50回分) ¥27,000
説明書・データシート・ベクター情報
EXQ 203950 E23950 UniSp2, LNA™ Control Primer Set, UniRT
  • 取寄
200回 ¥25,000
説明書・データシート・ベクター情報
EXQ 203953 E23953 UniSp4, LNA™ Control Primer Set, UniRT
  • 取寄
200回 ¥25,000
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EXQ 203955 E23955 UniSp5, LNA™ Control Primer Set, UniRT
  • 取寄
200回 ¥25,000
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EXQ 203952 E23952 cel-miR-39-3p, LNA™ Control Primer Set, UniRT
200回 ¥25,000
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製品説明

RNA Spike-in Kitは、Exiqon社のmiRCURY LNA Universal RT microRNA PCR Systemで定量PCRを行う際に、RNA抽出およびcDNA合成ステップの品質確認に使用するコントロールRNA(RNA Spike-in)です。定量PCRで効率のよい増幅結果を得るためにはサンプルの品質が高いことが重要です。RNA抽出やcDNA合成時のサンプルにRNA Spike-inを外部標準として添加しておき、定量PCRで内在性のリファレンス遺伝子とRNA Spike-inの結果を比較することでサンプルの品質を確認することができます。

RNA Spike-in Kit

RNA Spike-in Kitは2つのバイアルで構成されており、それぞれ50反応分のコントロールRNAが含まれています。更に、各バイアルにはRNA Spike-inの安定化のためにMS2 キャリアRNAが含まれていますが、MS2 キャリアRNAはその後の反応には影響を与えません。
Vial 1に含まれるRNA Spike-in(UniSp2、UniSp4、UniSp5)は、構造上は既知のmicroRNAと類似していますが、配列は類似しないように設計されています。Vial 2にはC. elegans microRNA (cel-miR-39-3p)の合成配列が含まれています。

Vial 1:UniSp2, UniSp4,UniSp5 RNA Spike-in template mix
3種類のRNA Spike-in(UniSp2、UniSp4、UniSp5)が100倍の濃度比で混合されています。RNA抽出時のコントロールとして使用します。

Vial 2:cel-miR-39-3p RNA Spike-in template
合成cel-miR-39-3pが含まれています。
Universal cDNA Synthesis Kit II(製品コード 203301)に含まれるUniSp6(RNA Spike-Inと表示)と組み合わせてcDNA合成時のコントロールとして使用します。プロトコール通りに使用した場合、2つのRNAは100倍の濃度比となります。

表1. RNA Spike-in Kitの各バイアルに含まれるRNA量
ReagentAmountConc.
[re-suspended]
UniSp2, UniSp4, UniSp5
RNA Spike-in template mix
Synthetic UniSp2 RNA [22 nt]
160 fmol
2 fmol/μl
Synthetic UniSp4 RNA [22 nt]
1.6 fmol
0.02 fmol/μl
Synthetic UniSp5 RNA [22 nt]
0.016 fmol
0.0002 fmol/μl
MS2 total RNA
50 ng
0.625 ng/μl
cel-miR-39-3p RNA Spike-in templateSynthetic cel-miR-39-3p RNA
0.16 fmol
0.002 fmol/μl
MS2 total RNA
50 ng
0.625 ng/μl

LNA Control Primer Set

RNA Spike-in Kitにはプライマーは含まれておらず、それぞれのRNA Spike-inを増幅するControl Primer Setは個別に用意されています。必ずしも全てのプライマーを使用する必要はなく、目的に応じて必要なプライマーを個別に購入して使用できます。

表2. LNA Control Primer Set
製品名 製品コード 標的となるRNA Spike-inが含まれる製品
UniSp2, LNA Control Primer Set 203950 RNA Spike-in Kit, UniRT(203203)
UniSp4, LNA Control Primer Set 203953
UniSp5, LNA Control Primer Set 203955
UniSp6, LNA Control Primer Set ※1 Universal cDNA Synthesis Kit II(203301)
※1 UniSp6 primer setはExiLENT SYBR Green master mixに添付されています。個別販売はありません。

本製品は、Universal cDNA Synthesis Kit IIとSYBR Green master mix, Universal RT、ExiLENT SYBR Green master mixに至適化して設計されています。これらのキットと組み合わせて使用する場合、10 μlスケールで200回の反応が可能です。



図1. RNA Spike-in Kitに含まれるRNAの検出レベル
市販の血漿2種類にRNA Spike-in Kitをコントロールとして添加し、リアルタイムPCRを行った(n=2)。UniSp2 / UniSp4 / UniSP5 RNA Spike-in MixはRNA抽出時に添加し(青)、UniSp6 / cel-miR-39-3p RNA Spike-in MixはRT反応時に添加した(赤)。
UniSp6はExiLENT SYBR Green master mixにSynthetic RNA Spike-in Templateとして含まれており、それに対応するプライマーセットはSYBR Green master mix, Umiversal RT、ExiLENT SYBR Green master mixにControl Primer Setとして含まれている。
RNA Spike-in Kitに含まれるRNA Spike-inは広いレンジに分布しているCq値から、RNA精製やRT反応のコントロールとして有用であることがわかる。また、RNA精製、RT反応共に再現性の高い結果が得られた。

内容

RNA Spike-In Kit, UniRT(製品コード 203203)
UniSp2, UniSp4, UniSp5 RNA Spike-in template mix
cel-miR-39-3p RNA Spike-in template

LNA Control Primer Set, UniRT(製品コード 203950-203953)
LNA Forward Primer(凍結乾燥品)
LNA Reverse Primer(凍結乾燥品)

輸送

室温

保存

-20℃
LNAはExiqon社のトレードマークです。

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