microRNA Detection Probe for Northern blotting and in situ hybridization

  • ノーザンブロットおよびin situハイブリダイゼーション用LNAプローブ
  • 高感度、高特異性
  • 微量のtotal RNAからmicroRNAを検出可能
  • 全ての既知microRNAに対応
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メーカー
略称
製品コード TaKaRa
Code
製品名 容量 価格(税別) 特記事項 説明書
データシート
ベクター情報
参考
資料
EXQ E38920 miRCURY LNA™ Detection Probe, 1 nmol, ready to label
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1 nmol ¥67,000
EXQ E38921 miRCURY LNA™ Detection Probe, 1 nmol, 5'-DIG labeled
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1 nmol ¥89,000
EXQ E38922 miRCURY LNA™ Detection Probe, 1 nmol, 5'-biotin labeled
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1 nmol ¥77,000
EXQ E38923 miRCURY LNA™ Detection Probe, 1 nmol, 5'-fluorescein labeled
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1 nmol ¥83,000
EXQ E38924 miRCURY LNA™ Detection Probe, 1 nmol, 3'-DIG labeled
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1 nmol ¥95,000
EXQ E38926 miRCURY LNA™ Detection Probe, 1 nmol, 5'-fluorescein and 3'-fluorescein labeled
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1 nmol ¥105,000
EXQ E38925 miRCURY LNA™ Detection Probe, 1 nmol, 5'-DIG and 3'DIG labeled
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1 nmol ¥118,000

★下記のご注文方法をご確認下さい。

製品説明

miRCURY LNA microRNA Detection Probeは、脊椎動物、無脊椎動物、植物のmicroRNAデータベース(miRBase)に登録されている既知の全microRNAに対して設計済みの、ノーザンブロットおよびin situハイブリダイゼーション用LNAプローブです。各プローブは、高い配列特異性で二次構造をとりにくく、セルフアニーリングが最小限となるようにLNA位置が最適化されています。さらに、プローブ/ターゲット2本鎖の融解温度(Tm値)が82~86℃の範囲内となるように設計されています。

標準的なプローブとして、DIG、biotin、fluoresceinを5’末端に標識した製品が用意されています。DIGの場合は5’末端、3’末端、または3’5’両末端を標識したprobe、biotinの場合は5’末端を標識したprobe、fluoresceinでは5’末端または3’5’両末端標識probeも用意されています。また、未標識の”Ready-to-label”のプローブも利用できます。
非RIラベル法によるノーザンブロット解析でmicroRNAを検出する場合には、DIGラベルプローブもしくはfluoresceinの使用を推奨します。コントロール実験には、miRCURY LNA microRNA Detection Probe, Controlをご使用ください。

Licensed from Roche Diagnostics GmbH
ISH実験には、必ずExiqon社microRNA ISH Buffer Set(FFPE)(製品コード 90000)または、microRNA ISH Buffer and Controls Kit(製品コード 90010)をご使用ください。

ご注文方法

LNA Detection Probeをご注文の際は、Exiqon社の検索サイトで製品コードを検索のうえ、上記のTaKaRa Codeと合わせて弊社販売店にご注文ください。

miRBase未登録のmicroRNAや、上記の検索サイトでヒットしないmiRNAについてはカスタムDetection Probeをご利用ください。また、コントロール用Detection Probeの個別販売も行っています。

ノーザンブロットによる検出

miRCURY LNA microRNA Detection Probeの高い特異性と識別能により、microRNAを高感度に検出できる。ノーザンブロットの場合、従来のDNAプローブを使用する場合よりも約1/10量のサンプルで同等の結果が得られる。さらに、露光時間も数時間で終了する(図1)。また、1~2塩基のミスマッチも容易に識別することが可能である(図2)。



図1. LNAプローブはmicroRNA検出でDNAプローブより優れている
A. thaliana total RNAの希釈系列のブロットにA. thaliana miR-171またはmiR-319の32PラベルmiRCURY LNA Detection ProbeまたはDNAプローブをハイブリダイズさせた。( Válóczi et al. 2004, Nucleic Acids Res. e175より)


図2. LNAプローブは1~2塩基差を識別
プローブの配列が完全マッチ、2塩基ミスマッチ、1塩基ミスマッチの32PラベルのmiRCURY LNA microRNA Detection Probesを使用してA. thalianaの花(1)と葉(2)由来のtotal RNAでmiR-171の検出を行った。メンブレンは、2種類の条件で洗浄した。
(Válóczi et al. 2004, Nucleic Acids Res. e175)

in situハイブリダイゼーションによる検出

microRNAの特異的in situハイブリダイゼーション検出は、全組織切片、単一細胞、凍結サンプルやホルマリン固定パラフィン包埋(FFPE)組織切片などで可能である(図3、4)。低量microRNA検出や高感度が要求されるような条件では、5’- 3’-double DIG標識のmiRCURY LNA miRNA detection probeの使用を推奨する。


図3.マウス肝臓特異的miR-122a (赤)のin situ ハイブリダイゼーション
DNAはDAPI(青色)で染色。
(Dr. Javier Martinez, IMBA - Institute of Molecular Biotechnology, Vienna, Austria提供)


図4.ヒト脳側頭等皮質(ホルマリン固定パラフィン切片)でのmiR-124aのin situハイブリダイゼーション
(Dr. Zissimos Mourelatos, UPenn, Philadelphia, USA 提供)


図5.Double DIGラベルプローブでのhsa-miR-21のin situハイブリダイゼーション
Double DIG (5’, 3’)ラベルプローブ(40 nM;パネルA)と3’DIGラベルプローブ(80 nM;パネルB)で、組織切片中のhsa-miR-21を検出した。Double DIGプローブは少ないプローブ量でもより強いシグナルと低いバックグラウンドが得られた。LNAプローブは、非常に高感度で、低発現ターゲットに対しても、10倍のシグナル/ノイズ比の検出が可能である。

内容

miRCURY LNA Detection probe, 1 nmol(凍結乾燥品)

保存

-20℃
miRCURYおよびLNAはエキシコン社のトレードマークです。

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