RNAiMonitor™

  • shRNAやsiRNAによる標的遺伝子のノックダウン効率をモニタリング
  • 分泌型ルシフェラーゼを利用した簡単で高感度なアッセイ
メーカー
略称
製品コード TaKaRa
Code
製品名 容量 価格(税別) 特記事項 説明書
データシート
ベクター情報
参考
資料
CLN 631755 Z1755N RNAiMonitor™
  • ライセンス
100回 ¥62,800
説明書・データシート・ベクター情報

製品説明

RNAiMonitorは、面倒な細胞回収や溶解ステップなしで、RNAiによる標的配列の分解を簡単にモニターできる。製品にはpRNAiMonitor-MetLuc2 Vectorのほか、アッセイ用基質を含むReady-To-Glow Secreted Luciferase Reporter Assayが含まれている。
pRNAiMonitor-MetLuc2 Vectorは、分泌型ルシフェラーゼレポーター(Metridia luciferase:MetLuc)をコードしており、本ベクターを細胞に導入することで培養上清をサンプリングしてレポーター活性を測定することができる。shRNAまたはsiRNAの標的になる配列をベクター上のMetLuc遺伝子の下流に挿入すると、2種類の配列を同時にコードするバイシストロニックなmRNAが作られる。shRNAやsiRNAで引き起こされる標的遺伝子mRNAの分解(抑制、ノックダウン)は、レポーター分子(MetLuc)を指標にモニターできる。MetLuc活性は、Ready-To-Glow分泌型ルシフェラーゼシステムにより高感度に検出される。

<Ready-To-Glow分泌型ルシフェラーゼシステム>
海洋性のカイアシ類Metridia longaからクローン化された分泌型ルシフェラーゼ遺伝子(MetLuc)は、N末端に分泌に必要な17アミノ酸残基のシグナルペプチドを含む24 kDaのタンパク質をコードしている(1)。ベクター上のMetLucの配列はヒトのコドン使用頻度に最適化され、シスに働く可能性のある部位(スプライス部位)を除き、さらに全体的なGC含量を増加させることによりmRNAの半減期を延長させている。
MetLucレポーターは、酵素アッセイによる高い感度と生細胞アッセイによる利便性の両方の利点を兼ね備えている。細胞溶解が不要なワンステップ反応が可能で、シグナルが安定なため多検体の同時処理に適している。基質を添加後、経時的にMetLucによるシグナル強度は低下していくが、添加30分後でもサンプル間の相対的なシグナル比は正確に維持されている(2)。


図1. pRNAiMonitor-MetLuc2 Vectorのマップ

内容

pRNAiMonitor-MetLuc2 Vector(別売なし)
Ready-To-Glow Secreted Luciferase Reporter Assay(製品コード 631726)
・Substrate Buffer
・Reaction Buffer
・Lyophilized Secreted Luciferase Substrate

保存

-20℃

この製品を見た人は、こんな製品も見ています。

注意事項
  • 弊社の取扱い製品はすべて研究用として販売しております。ヒト、動物への医療、臨床診断用には使用しないようご注意ください。また、食品、化粧品、家庭用品等として使用しないでください。
  • タカラバイオの承認を得ずに製品の再販・譲渡、再販・譲渡のための改変、商用製品の製造に使用することは禁止されています。
  • タカラバイオ製品に関連するライセンス・パテントについては、ライセンスマークをクリックして内容をご確認ください。
    また、他メーカーの製品に関するライセンス・パテントについては、各メーカーのウェブサイトまたはメーカー発行のカタログ等でご確認ください。
  • ウェブサイトに掲載している会社名および商品名などは、各社の商号、または登録済みもしくは未登録の商標であり、これらは各所有者に帰属します。

▲このページのトップへ