TetR 抗体

  • テトラサイクリン発現誘導システムの構築時にトランス活性化因子高発現の細胞株をプレスクリーニング
  • Tet-On Advanced/Tet-Off Advanced Systemで使用可能(TetR Monoclonal Antibodyは、Tet-On 3Gでも使用可能)
  • 高感度な抗体
tetシステムパンフレット
メーカー
略称
製品コード TaKaRa
Code
製品名 容量 価格(税別) 特記事項 説明書
データシート
ベクター情報
参考
資料
CLN 631131 Z1131N TetR Monoclonal Antibody (Clone 9G9)
40 μg ¥44,300
CLN 631132 Z1132N TetR Monoclonal Antibody (Clone 9G9)
200 μg ¥116,400
CLN 631111 Z1111N TetR Polyclonal Antibody
200 μl ¥116,400

TetRモノクローナル抗体

TetR Monoclonal Antibody (Clone 9G9) は、TetRタンパク質の全長を免疫源に用いて作成されたモノクローナル抗体(マウスハイブリドーマ由来)である。本抗体を用いたウェスタンブロッティングにより、Tetシステムのトランス活性化因子(Tet-On 3G、Tet-On-AdvancedまたはTet-Off-Advanced)の発現を確認できる(図1)。本抗体は、以下のシステムでウェスタンブロッティングに使用できる*
  • Tet-On 3G Inducible Expression System(製品コード 631164、631165、631166、631167、631168)
  • Tet-On Advanced/Tet-Off Advanced Inducible Gene Expression Systems(製品コード 630930、630934)
  • Tet-Off Gene Expression System(販売終了)
  • 精製したTetRタンパク質
注意:TetR抗体によるウェスタンブロッティングは、ルシフェラーゼ発現応答ベクター(pTre-Tight-Luc Control Vector)による機能性試験の代用にはならない。誘導性の高い細胞株の多くは本抗体では検出できないレベルでトランス活性化因子を発現している。

* TetR Monoclonal Antibody (Clone 9G9)はTet-On Advancedタイプではない従来型のpTet-On VectorとpTet-tTS VectorのTetRタンパク質の検出には使用できない。Knockout Inducible RNAi Systems(製品コード 630925、630926、630933)には使用できない。

図1. TetR Monoclonal Antibody (Clone 9G9)を用いたTetシステムトランス活性化因子のウェスタンブロット検出
精製済みTetRタンパク質、HeLa細胞(プラスミド未導入)、pTet-On AdvancedベクターまたはpTet-Off Advancedベクターを導入し樹立化したHeLa、HEK 293、MCF7からの細胞抽出液を用いて、ウェスタンブロット解析を行った。

TetRポリクローナル抗体

TetR Polyclonal Antibodyは、大腸菌Tetリプレッサー(TetR)のN末領域のアミノ酸配列に由来する合成ペプチドを免疫源に用いたポリクローナル抗体(ウサギ抗血清)である。
本抗体を用いたウェスタンブロッティングにより、Tetシステムのトランス活性化因子(rtTA-AdvancedまたはtTA-Advanced)や転写サイレンサーtTS、Tetリプレッサータンパク質TetRの発現を確認でき(図2)、Tetシステムの安定細胞株候補を簡単にスクリーニングできる。

本抗体は、以下のシステムで細胞クローンのスクリーニングに使用できる。
  • Tet-On Advanced/Tet-Off Advanced Inducible Gene Expression Systems(製品コード 630930、630934)
  • Knockout Inducible RNAi Systems(製品コード 630925、630926、630933)
  • pTet-tTS(製品コード 631011)
なお、Tet-On Advancedタイプではない従来のTet-Onシステム(pTet-On Vector)にはTetR Polyclonal Antibodyは使用できない。

図2. TetR Polyclonal Antibodyを用いたTetシステムトランス活性化因子のウェスタンブロット検出
rtTA-Advanced発現用のpTet-On Advancedベクターを導入したHEK 293細胞(パネルA)、およびtTA-Advanced発現用のpTet-Off Advancedベクターを導入したHEK 293細胞(パネルB)の各抽出液を用いて、ウェスタンブロット解析を行った。それぞれ対応するトランス活性化因子がクリアに検出できた。
レーン1:コントロール細胞(未導入)
レーン2:pTet-On AdvancedまたはpTet-Off Advanced導入細胞
レーン3:精製済みTetRタンパク質

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