検便検査製品 選択ガイド
検便検体からPCRで細菌/ウイルス遺伝子を検出
腸管系病原細菌を検出
(EHEC/サルモネラ属菌/赤痢菌)
ノロウイルスを検出
プローブ法で解析
PCR/融解曲線分析で解析
プローブ法で解析
- 3菌種をマルチプレックスPCRにより検出
- プローブ法の採用で判定が容易*
- 専用Lysis Bufferの採用で熱処理・遠心が不要&鋳型添加を色でチェック可能
【判定イメージ(4波長の場合)】
- 3菌種をマルチプレックスPCRにより検出
- TB Greenによる融解曲線分析で検出
- 反応時間は最速35分
【Thermal Cycler Dice Real Time System IIIの場合】
【判定イメージ】
- 専用懸濁液で鋳型添加を色でチェック可能
- PCR増幅産物のキャリーオーバーによる偽陽性を防止
- 1チューブでGI遺伝子、GII遺伝子、インターナルコントロールを検出
【判定イメージ】