全血(400~1300 μl)からのtotal RNA調製

NucleoSpin® RNA Blood Midi

  • 新鮮血および凍結保存した全血からのRNA精製が可能
  • 室温での簡便なプロトコールで全血から直接抽出 4℃で赤血球を溶解する前処理は不要
  • 1.3 mlまでの全血から高収量を実現
  • オンカラムでのDNase処理により、ゲノムDNAを効果的に除去
  • 一般的な抗凝固剤(EDTA、クエン酸、へパリンなど)処理血に使用可能
メーカー
略称
製品コード TaKaRa
Code
製品名 容量 価格(税別) 特記事項 説明書
データシート
ベクター情報
参考
資料
MNA 740210.20 U0210A NucleoSpin® RNA Blood Midi
  • 労働安全衛生法
  • 安全データシート(SDS)添付
20回 ¥34,000
説明書・データシート・ベクター情報

製品説明

本製品は、1.3 mlまでの新鮮血および凍結保存した全血(EDTA血、クエン酸血、ヘパリン血など)から簡便な方法でRNAを調製するキットである。面倒な低温での赤血球溶解の前処理を行うことなく、簡単かつ効率的な操作で全血を直接溶解し、全ての操作を室温で行うことができる。まず、Lysis Bufferを加えて血中の細胞を溶解した後、RNAをNucleoSpin RNA Blood Midi Columnに吸着させ、カラム上でDNase処理を行ってゲノムDNAを効率的に除去する。続いて2種類の異なる洗浄バッファーを用いて夾雑物や阻害物質を除き、最後にRNase-free水でRNAを溶出する。抽出したRNAはリアルタイムRT-PCR、次世代シーケンス、ノーザンブロッティング、アレイ解析などのアプリケーションに使用することができる。

原理シリカメンブレン法
精製方法ミディスピンカラム
サンプル量400~1,300 μl 全血(新鮮血、凍結保存血)
精製サイズ>200 bases
回収量4~26 μg(1,300 μl全血)*
A260/2801.9~2.1
溶出液量200~400 μl
操作時間75分
結合容量700 μg
* RNA収量は血液サンプル中に含まれる白血球数に依存する。

内容

・Lysis Buffer DL
・Wash Buffer RB2
・Wash Buffer RB3 (Concentrate)
・Membrane Desalting Buffer MDB
・Reaction Buffer for rDNase
・rDNase, RNase-free(凍結乾燥品)
・Liquid Proteinase K
・RNase-free H2O
・NucleoSpin RNA Blood Midi Columns (light blue rings - plus Collection Tubes)
・Collection Tubes (15 mL) for lysis, elution, and washing steps

本製品以外に必要な試薬、機器(主なもの)

・96~100%エタノール
・70%エタノール
・15 ml遠心チューブ(4,500×g スイングローターに使用可能なもの)
・ピペットチップ(滅菌済)
・ピペット
・遠心機(15 ml遠心チューブが遠心可能なもの)

輸送

室温

保存

rDNase, RNase-free:4℃
その他:室温

操作手順

NucleoSpinはマッハライ・ナーゲル社の登録商標です。

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注意事項
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