陰イオン交換カラム精製後のプラスミドDNAの濃縮・脱塩

NucleoBond® Finalizer

  • イソプロパノール沈殿ステップにおいて、一般的な遠心法よりも最大約40分の時間短縮が可能
  • シリンジを用いて「ろ過」と「溶出」を行うだけの簡単操作
  • 膜とハウジング設計の最適化により少量で溶出が可能なためプラスミドDNAを高濃度で回収可能
    (20 kb以下のプラスミドでの使用を推奨)
メーカー
略称
製品コード TaKaRa
Code
製品名 容量 価格(税別) 特記事項 説明書
データシート
ベクター情報
参考
資料
MNA 740519.20 U0519A NucleoBond® Finalizer
20回 ¥11,000
説明書・データシート・ベクター情報
MNA 740520.20 U0520A NucleoBond® Finalizer Plus
20回 ¥17,600
説明書・データシート・ベクター情報
MNA 740418.20 U0418A NucleoBond® Finalizer Large
20回 ¥11,000
説明書・データシート・ベクター情報
MNA 740419.20 U0419A NucleoBond® Finalizer Large Plus
20回 ¥17,600
説明書・データシート・ベクター情報

製品説明

NucleoBond FinalizerはNucleoBond Columnで精製したプラスミドDNAやコスミドDNA溶液の迅速な濃縮や脱塩処理に使用できるプラスミドDNA収集フィルターである。イソプロパノールを加えて沈殿させたサンプルをフィルターにかけ、低塩濃度バッファーで溶出することによりDNAを回収する。従来の時間を要するイソプロパノール沈殿の遠心分離ステップを省略でき、また、遠心後の見えにくいDNAペレットの消失やDNAの不溶化などの問題を簡単に回避することができる。
Finalizerで精製したDNAはすぐに様々なアプリケーションに使用することができる。

 NucleoBond FinalizerNucleoBond Finalizer Large
原理シリンジフィルター法
サンプル陰イオン交換クロマトグラフィー精製溶出後のプラスミドおよびコスミドDNA溶液
プラスミドDNAサイズ2~50 kb
回収量40~90%
濃度0.1~3 μg/μl
溶出液量>200 μl>400 μl
調製時間5分
残留塩化物濃度<0.3 μg/μl
結合容量500 μg2,000 μg
適合製品NucleoBond Xtra Midi
NucleoBond Xtra Midi EF
NucleoBond PC 100
NucleoBond PC 500
NucleoBond PC 500 EF
NucleoBond Xtra Maxi
NucleoBond Xtra Maxi EF
NucleoBond PC 2000
NucleoBond PC 2000 EF

内容

・NucleoBond Finalizers(またはNucleoBond Finalizers Large)
・30 ml Syringes
・1 ml Syringes
(注)通常タイプにはシリンジが各2本、Plusタイプには各20本含まれている。

本製品以外に必要な試薬

・イソプロパノール
・70%エタノール

保存

室温

操作手順

用途

  • 陰イオン交換クロマトグラフィー法により精製・溶出したプラスミドおよびコスミドDNAの濃縮および脱塩処理
  • 精製されたDNAはトランスフェクション、in vitro転写反応、シーケンス解析、ハイブリダイゼーションおよびPCRなどに使用可能
NucleoBondはマッハライ・ナーゲル社の登録商標です。

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