脳、脂肪組織などからDNAを効率よく精製

NucleoSpin® DNA Lipid Tissue

  • 特殊組成の溶解液の使用により効率よく脂質を除去
  • Steel beadを含むNucleoSpin Bead Tubes type Dを使用することで、簡便かつ効率的にサンプル破砕
  • 簡便、迅速な操作でRNAの混入のない高品質DNAを精製
メーカー
略称
製品コード TaKaRa
Code
製品名 容量 価格(税別)
キャンペーン価格
特記事項 説明書
データシート
ベクター情報
参考
資料
MNA 740471.10 U0471A NucleoSpin® DNA Lipid Tissue
  • 労働安全衛生法
  • 安全データシート(SDS)添付
10回 ¥7,000
説明書・データシート・ベクター情報
MNA 740471.50 U0471B NucleoSpin® DNA Lipid Tissue
  • ゲノムDNA調製
  • 労働安全衛生法
  • 安全データシート(SDS)添付
50回 ¥27,500
¥19,250
2017/11/27~
2018/02/28

説明書・データシート・ベクター情報
MNA 740814.50 U0814A NucleoSpin® Bead Tubes Type D
  • 取寄
50本 ¥17,500
説明書・データシート・ベクター情報
MNA 740815.50 U0815A NucleoSpin® Bead Tubes Type E
  • 取寄
50本 ¥17,500
説明書・データシート・ベクター情報
MNA 740469 U0469A MN Bead Tube Holder
1個 ¥5,500
説明書・データシート・ベクター情報

※色文字での表示は、キャンペーン価格およびそのキャンペーン期間です。

製品説明

NucleoSpin DNA Lipid Tissueは、脂肪含量が高い組織から効率よくゲノムDNAを精製するキットである。
本キットでは、キットに含まれるNucleoSpin Bead Tubes Type D(steel beadを含む)と、MN Bead Tube Holderやswing millなどの一般的破砕装置を使用してサンプルを破砕した後、一連の操作によりゲノムDNAを精製する。

NucleoSpin Bead Tubes Type E(別売)はsteel beadとglass beadが1つのチューブに入っている。脂質の多い試料中のバクテリアなどのDNAを精製する場合にはこちらのNucleoSpin Bead Tubes Type Eの使用を推奨する。

原理 シリカメンブレン法
形状 ミニスピンカラム
サンプル量 ≦40 mg 新鮮または凍結した脂質に富む組織
(脳、脂肪組織、脂肪を多く含む魚等)
精製サイズ 200 bp~約50 kb
DNA回収量 サンプルの種類、状態に依存
A260/280 1.7~1.9
溶出液量 25 ~200 μl
精製時間 35分
結合容量 60 μg

(注)本製品の使用には撹拌式細胞破砕装置、もしくはMN Bead Tube Holderと対応するvortex mixerが必要です。

操作手順

操作手順

内容

Lysis Buffer LT
Wash Buffer BW
Wash Buffer B5 (Concentrate)
Elution Buffer BE
Liquid Proteinase K
NucleoSpin Bead Tubes Type D
NucleoSpin DNA Lipid Tissue Columns
Collection Tubes (2 ml)

:組成:5 mM Tris-HCl, pH8.5

保存

室温

本製品以外に必要な試薬、機器(主なもの)

試薬
・96~100%エタノール

器具
・1.5 mlマイクロ遠心チューブ
・ピペットチップ(滅菌済)
・ピペット
・微量高速遠心機
・推奨細胞破砕装置:
  Vortex-Genie 2 (サイエンティフィックインダストリーズ社)+MN Bead Tube Holder(製品コード 740469)
  撹拌式細胞破砕装置(Retsch社 MM200など)

MN Bead Tube Holder
MN Bead Tube Holder(製品コード 740469)
この製品の使用方法はこちらをご覧ください。
脂肪の多いさまざまな組織から精製されたゲノムDNAの収量と純度
図.脂肪の多いさまざまな組織から精製されたゲノムDNAの収量と純度
脂肪の多いさまざまな組織から、本製品または通常タイプのゲノムDNA精製キット(NucleoSpin Tissue)を使用してゲノムDNAを精製した。
  1. DNA収量。
    NucleoSpin DNA Lipid Tissueでは脳サンプルの様に抽出が難しい組織から高収率なDNA調製ができた。
  2. 精製DNAの純度(A260/280)。
    NucleoSpin DNA Lipid Tissueにより調製されたDNAはA260/280の値が1.8に近く、夾雑物の少ない高純度なDNAであった。

NucleoSpin DNA Lipid Tissueを使用することで、各種の脂質の多い試料から純度の高い高分子DNAが収量よく得られた。

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