植物に使えるゲノム編集関連製品

植物のゲノム編集研究を強力にサポートする関連製品のご紹介

ゲノム編集
植物の遺伝子改変技術は、品種改良や目的遺伝子の機能解析のために非常に重要です。従来から行われている植物個体同士を掛け合わせる交配や、プラスミドを使って目的遺伝子を導入する方法は、時間や手間がかかり、狙った部位に変異が入る確率が非常に低いなど、多くの問題がありました。そのような中、ゲノム編集技術の登場により狙った場所の遺伝子改変が簡便かつ高確率で行えるようになり、植物への応用も可能になったことで、植物の遺伝子改変にゲノム編集は欠かせない技術となりました。
タカラバイオでは、植物のゲノム編集実験に関連するユニークな製品を多数取り揃えております。
より快適に植物のゲノム編集を行いたい方は、ぜひ一度お試しください!
Tks Gflex DNA Polymerase(製品コード R060A/B)
★植物サンプルの実績も多数あり、ゲノム解析に最適なPCR酵素
Tks Gflex DNA Polymeraseは阻害物質を含む植物サンプルからも高効率にバイアスなく増幅を行う事が可能なPCR酵素です。粗抽出試薬MightyPrep reagent for DNA(製品コード 9182)Lysis Buffer for PCR(製品コード 9170)を用いる事で簡便に高収量な鋳型DNAを調製する事が可能です。ガイドRNAの設計において、標的遺伝子が参照配列通りか確認する際にお勧めです。

Guide-it Complete sgRNA Screening System(製品コード 632636)
★無細胞反応系にてガイドRNA(gRNA)の有効性を事前に評価
Guide-it Complete sgRNA Screening SystemはガイドRNAの合成と有効性の評価を行うためのシステムです。製品には組換えCas9 Nucleaseと専用の反応バッファーを添付しているため、細胞を用いない反応系においてガイドRNAの有効性を評価する事が可能です。成育に時間を要する植物のゲノム編集を行う際にはお勧めの製品です。

In-Fusion HD Cloning Kit(製品コード 639648 ほか)
★ディレクショナルかつシームレスな高効率クローニングを実現
In-Fusion HD Cloning Kitは制限酵素切断や平滑末端化処理、リガーゼ反応などを行うことなく、1ステップの反応でPCR断片を任意のベクターへのクローニングを可能にします。供与された発現ベクターにマーカー遺伝子やプロモーターを載せ替える際にお勧めです。
発現ベクターの骨格には植物形質転換用バイナリ―ベクターのpRI DNAシリーズ(製品コード 3264ほか)を、形質転換にはAgrobacterium tumefaciens LBA4404 Electro-Cells(製品コード 9115)が使用できます。

Guide-it Mutation Detection Kit(製品コード 631448 ほか)
★ゲノム編集したカルスや植物体において変異導入効率を簡単に検出
Guide-it Mutation Detection Kitはゲノム編集で導入された挿入、欠失の効率をPCRベースの手法で簡単に検出するキットです。CRISPR/Cas9のみならずzinc-finger nucleases(ZFNs)、transcription-activator-like effector nucleases(TALENs)などの人工ヌクレアーゼを用いた変異導入実験で、生物種を問わず幅広くご使用いただけます。
(注意)本キットに含まれるExtraction Bufferは哺乳類細胞調製用のため、植物サンプルには適していません。植物サンプルからのPCR用テンプレートの調製には別途サンプルに応じた抽出法を行ってください。

Guide-it Cas9 Polyclonal Antibody(製品コード 632607 ほか)
★編集個体内のCas9タンパク発現量をウェスタンブロッティングで検出
Guide-it Cas9 Polyclonal AntibodyはStreptococcus pyogenes由来のCas9タンパク質に対するウサギポリクローナル抗体です。wild-typeのみならず、Cas9 nickase、Cas9 nuclease-deficient mutantを検出する事も可能です。編集した個体において、Cas9の発現を確認する際にお勧めです。

Guide-it Genotype Confirmation Kit(製品コード 632611 ほか)
★編集個体の遺伝子型(ホモ変異・ヘテロ変異・野生型)を簡便に判定
Guide-it Genotype Confirmation Kitはゲノム編集個体の簡易ジェノタイピングを行うためのキットです。付属の組換えCas9とゲノム編集に使用したsgRNAを用いたin vitro DNA切断反応を行う事で、片アレル変異(monoallelic)、両アレル変異(biallelic)、野生型(wild type)の遺伝子型を判定することができます。個別のシーケンスを行う前に目的遺伝子型のスクリーニングを行う際に有用です。

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